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アッシュ・リンクスは、 それでも生き延びるべきだった――『海街diary』 (PLANETSアーカイブス)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 73ヶ月前
今朝のPLANETSアーカイブスは、宇野常寛による『海街diary』と吉田秋生論です。本作で円熟の極みに達しつつある吉田秋生のここまでの作家性の変遷と、初期作『河よりも長くゆるやかに』などに見られた「もうひとつの成熟の可能性」を読み解きます。(初出:『ダ・ヴィンチ』2014年9月号)▲吉田秋生『海街diary(6) 四月...
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【捨てられない本】『BANANA FISH』の『ANOTHER STORY』に書いた岡田斗司夫の解説は幻になる
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 85ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/11/11───────────────────────────────────今回の記事はニコ生ゼミ10/29(#202)よりハイライトでお送りします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!↓http://c...
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「【捨てられない本】『約束のネバーランド』でもオマージュされている不朽の名作『BANANA FIS
コメ0 岡田斗司夫ゼミからのお知らせ 85ヶ月前
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/11/10───────────────────────────────────今回の記事はニコ生ゼミ10/29(#202)よりハイライトでお送りします。動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!↓http://c...
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非モテ男、オトナガール向け少女漫画雑誌にハマる。
コメ0 弱いなら弱いままで。 114ヶ月前
ひとが食べているラーメンはとても美味しそうに見える。ひとが読んでいる漫画はとても面白そうに思える。これ、すなわち天地(あまつち)の法則なり。 そういうわけで、このあいだてれびんが面白そうに読んでいた『AneLaLa』を読んでみることにしました。 ちなみにKindleだと第3号まで0円という太っ腹さ。さっそくそ...
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アッシュ・リンクスは、 それでも生き延びるべきだった――『海街diary』 ☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 vol.161 ☆
コメ0 PLANETS Mail Magazine 123ヶ月前
アッシュ・リンクスは、 それでも生き延びるべきだった――『海街diary』☆ ほぼ日刊惑星開発委員会 ☆2014.9.16 vol.159http://wakusei2nd.com本日のほぼ惑は、「ダ・ヴィンチ」に掲載されている宇野常寛の批評連載「THE SHOW MUST GO ON」のお蔵出しをお届けします。今回取り上げる題材は、『海街diary』と吉田秋生。近年...
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このベテラン少女漫画家が凄すぎる。(2119文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 140ヶ月前
雑誌『メロディ』がおもしろい。ぼくのなかでは少年漫画雑誌のベストが『月刊少年マガジン』で、少女漫画雑誌のベストがこの『メロディ』だったりする。 樹なつみ、清水玲子、よしながふみ、種村有菜、高橋しん、成田美名子、川原泉などなど、キャリア10年から30年程度のベテラン作家ばかりをそろえた雑誌で、決して...
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吉田秋生の華麗なる世界。『海街Diary』と『ラヴァーズ・キス』が見せてくれるもの。(1697文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 143ヶ月前
過去に何度か書いているが、吉田秋生『海街Diary』が素晴らしい。もう、読み返すたびに凄みを思い知らされる。どこがどう偉いのか、うまく言葉にできないのだが、あたりまえの日常のなかにひそむ哀しみと正面から向かい合うことの凄み、といえばいいかもしれない。 物語そのものは典型的な「日常もの」で、何ひとつ大...
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天才作家が描く「日常系」。吉田秋生『群青』に別格の凄みを感じる。(1672文字)
コメ0 弱いなら弱いままで。 145ヶ月前
吉田秋生さんの『海街Diary(5) 群青』のレビューです。いやー、素晴らしかった。あたりまえの日常をただユーモラスに描き出しているだけのようでありながら、そこらの「日常系」が束になっても敵わないほど深い世界観を感じさせる作品となっております。いったい何が違うんだろうなあ。とにかくこういう作家がいてく...