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渡部真【勝手気ままに】Vol.23「大手メディアの反論は、読者に届くのか?」
コメ1 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
朝日新聞の奥山俊宏記者が「意図的に過小報道したというマスメディア批判に反論する」という記事を書いた。それを読んだ感想文を書いてみた。
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.4「東京電力定例会見のオモテとウラ〜第2回」
コメ2 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
福島第一原発事故以降、東京電力の本店で開催されている定例記者会見に通い、取材を続けている村上さん。最近は、一般の人達からの注目度も下がってきているが、相変わらず記者達と東電とのやり取りは続いている。そんな会見のオモテ、ウラの様子を紹介してくれています。(前回の続きです)
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.4「東京電力定例会見のオモテとウラ〜第1回」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
福島第一原発事故以降、東京電力の本店で開催されている定例記者会見に通い、取材を続けている村上さん。最近は、一般の人達からの注目度も下がってきているが、相変わらず記者達と東電とのやり取りは続いている。そんな会見のオモテ、ウラの様子を紹介してくれています。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.22「突然ですが、浅草を紹介します〜その1」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
今号では、東京・浅草の町案内。実は、編集部の渡部は、震災取材や教育現場の取材だけでなく、東京の下町や下町文化を紹介する記事なども書いている。そんな渡部が、写真や資料画像などもたくさん使い、浅草の街並や歴史を紹介します。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.13「年寄りはすぐに逃げられない」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所で出会ったのは、地震の影響で自宅周辺が崖崩れになり、自主避難をしてきた女性だった。「若い人はすぐに逃げられるけど、年寄りはそうはいかない」という小川さん(仮名)に話を聞いた。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.21「ドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 140ヶ月前
今号と次号では、ゴールデンウィーク中におススメの映画を紹介します。今回は、劇場公開中のドキュメンタリー映画『ガレキとラジオ』。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.12「受験で訪れた水戸市で被災した高校生」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 140ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所を訪れると、受験のために宮城県石巻市から来ていた高校生が、水戸で被災したまま自宅へ戻れなくなり、避難生活を送っていた。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.20「2012年3月の取材報告」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
今号は、僕が2013年3月に取材で撮影した東北各地の写真を、電子書籍としてお届けします。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.19「2012年2月の取材報告」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
今号は、僕が2013年2月の取材で撮影した東北各地の写真を、電子書籍としてお届けします。
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渡部真【勝手気ままに】vol.18「2013年3月11日14時46分」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
あれから2度目の3月11日。僕は、2年前に50〜60人が避難していた高台に登り、そこで14時46分を迎えた。
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駒林奈穂子【特別寄稿】「震災を知ることの意味」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
岩手県大槌町出身の駒林菜穂子さんから届いた特別寄稿。編集者として活動している駒林さんは、大槌町で被災し、現在は釜石市の仮設住宅で暮らしています。昨年まで、三陸の今を発信する情報誌『Re-born』を発行。情報発信をする立場から、現在の心境を率直に書いていただきました。
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[東日本大震災アーカイブス]渡部真・連載コラムvol.17「津波に襲われた高台の家と福寿草」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
南三陸町の高台にある自宅が津波に襲われた女性。家屋を片付けていると、津波で塩水を被った発泡スチロールの植木鉢に福寿草が咲いているのを見つけて喜んだ。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.11「失った命と、新たな命を感じながら」
コメ1 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2011年5月11日、岩手県見宮古市の市街地で、瓦礫の中から何かを探している2人の女性がいた。家族が営んでいた事務所が津波に呑み込まれた際に紛失した、思い出のものを探していたのだった。事務所に残っていた家族も犠牲にあっていた。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.16「大川小学校の検証委員会を見て」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2月7日、石巻市や文部科学省が設置した第三者機関「大川小学校事故検証委員会」の初会合が開かれた。大川小学校で児童が犠牲になった遺族や保護者達は、これまで市や市教委が行なってきた説明に納得ができないと、第三者機関による検証を求めてきた。この初会合を見た遺族達は何を思っているのか……。「質問コーナー」...
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「ごあいさつ」やら「おわび」やら「おしらせ」やら……
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
こんにちは。「石のスープ」編集部の渡部です。新年早々……といってもすでに2月。1月の配信がギリギリになってしまいました……
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[東日本大震災アーカイブス]村上和巳・連載コラムvol.3「奇跡の愛犬『ジロ』とともに」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
東日本大震災に関する情報は、どうしても岩手、宮城、福島の東北3県の被害が中心となっている。だが、北関東の茨城県も甚大な被害を受けて、未だに困難な生活を余儀なくされている被災者の方々がいる。北茨城市の被害について、村上和巳氏のレポート。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.10「震災関連自殺とストレス」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2011年6月、福島県相馬市で酪農家が原発事故の影響を苦に自殺した。その後も震災関連自殺は起こっている。一方、2012年は、約15年ぶりに自殺者数が3万人を下回った。自殺問題の取材を続ける渋井氏が、震災関連自殺とストレスについて記した。
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【ツイートできない夜な夜な日記(1/7〜15)&生きづらさ関連ニュース】ひぐらし、「ももクロ」、Z
コメ0 渋井哲也の「生きづらさオンライン」 144ヶ月前
<日記>1/7 年末年始に見ていた動画「ひぐらしのなく頃に」、「ひぐらしのなく頃に 解」を見終わった。これで私の冬休みは終わった気がした。 「震災の中の学校」執筆。 メール処理。1/8 ブロマガのタイトルで「福島県相馬高校放送部」とあったのを、部活の顧問から部活の正式名称が違うということで、「相馬高校...
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年末のごあいさつ
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 144ヶ月前
フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」、2012年最後の発行は、電子書籍版です。渋井、村上、渡部の3人が「今年の一枚」をテーマに写真を選び、その写真に込めた思いをコラムに書いています。
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粥川準二【特別寄稿】「中絶、先端医療、フクシマ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 144ヶ月前
サイエンス・ジャーナリストの粥川準二さんから特別寄稿が届きました。東日本大震災以降、福島県や東北にもたびたび足を運び現地の様子を取材しながら、ご自身のフィールドワークを絡めて情報発信を続けている粥川さん。この記事では、最先端医療の現状と「中絶」というテーマを取り上げながら、原発事故の影響について...
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(後編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発・のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前号に続く後編。
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(前編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前・後編に分かれてお伝えする。
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お詫び放送【12月20日】東日本大震災 取材報告番組 生放送
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
去る10日(月)、イベントの生中継として放送する予定でした番組が、ご案内の通り放送事故となってしまいました。それを受けまして、来る20日(木)、改めて生放送で東日本大震災の取材報告番組をお送りする事となりました。
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【謝罪】12月10日「取材報告会」生中継に関するお詫び
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
昨日生放送する予定でしたイベントですが、こちらの作業ミスで生放送を配信する事ができませんでした。大変申し訳ありませんでした。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.15「今度の選挙で、僕らの生活に関与させる権力を、誰に与えるか」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
本日12月4日、第46回衆院選が公示され、いよいよ選挙が始まった。が、何だかイマイチ盛り上がらない、今回の選挙。迷っている有権者にとって、どうやって一票を投じたらいいだろうか……
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渡部真【勝手気ままに】Vol.14「落語デビューは寄席がいいのか?」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
今回は、ちょっとエンターテインメントな話……。最近、ある読者の方から「落語の寄席を初体験しました!」というご報告をいただきました。4年前に落語家の方に「落語や寄席の魅力」をテーマにインタビューをしたので、その記事から一部を転載し、その後に、この時の取材こぼれ話を紹介します。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.13「お互い様なラジオ放送〜富岡町・郡山市」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
福島県富岡町の社会福祉協議会が運営しているラジオ局「おたがいさまFM」。原発事故の影響で郡山市に避難している富岡町の人たちへの情報を中心に放送されているが、全国に散らばって避難している富岡の人たちに放送が届く取り組みも始まっていた。
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お知らせ、いろいろ。
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
こんにちは。「石のスープ」編集部の渡部です。今回は、直近のイベントなどをご紹介します。生中継、イベントなど、ぜひご協力ください。
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】vol.9「震災取材を通して出会った釜石の人たち」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
岩手県釜石市の取材を続けている渋井哲也氏。取材を通じて出会ったのは、Twitterがきっかけだったり、「夜の取材活動」がきっかけだったり……。
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「チャンネル石のスープ」編集部からごあいさつ
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
こんにちは。ニコニコ版「石のスープ」としては、はじめまして、ですね。「石のスープ」編集部です。この度は、ニコニコチャンネルの開設に伴い、「石のスープ」をご購読いただき、ありがとうございます。定期号としての記事は今後改めてお送りいたしますが、今回は購読のお礼とごあいさつまで。
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東日本大震災アーカイブス 公開記事一覧
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
「石のスープ」では、私たちが書いた東日本大震災に関するルポルタージュの記事を、震災の記録として無料公開しています。無料公開の一覧を示していますので、ぜひご参照ください。[最終更新:2013年12月24日]
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渋井哲也【“一歩前”でも届かない】Vol.8「気がつかないふりをしていた故郷の被災」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
栃木県那須町出身の筆者が、なぜ故郷の震災の様子を伝えて来なかったのか……。福島第一原発の事故に由来する放射性物質の拡大が、放射能の影響として実家の家人たちを苦しめる。
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【サンプル記事】フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 146ヶ月前
ポルトガルの民話「石のスープ」。“知恵”や“協力”の比喩として伝わるこの物語のように、様々な素材のフリーランサー達が、協力し合い、知恵を出し合って、一つのブロマガを作っていったらどんな味に仕上がるのか……。渋井哲也、村上和巳、渡部真の3人が東日本大震災の取材報告を中心にお届けするメールマガジン。
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.1「故郷を捨て、故郷に帰る〜はじめましてのご挨拶」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
宮城県亘理町出身のフリージャーナリスト・村上和巳さんの自己紹介。生誕秘話から、戦災・紛争地取材の体験談などを経て、東日本大震災が起きた3月11日以降、どのように過ごしてきたのかを振り返っています。