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決算発表を10月13日に控える日創プロニティ(3440)の研究
コメ0 億の近道 チャンネル版 7ヶ月前
スタジオジブリをグループに入れたとの報道で日本テレビHD(9404)が一気に株価が1675円台まで急騰を演じました。 日本の中には後継者難で悩む企業が多く、それをキャッシュリッチな企業が買い取って自らも成長を図ろうとする事例が見られます。 食品ではヨシムラFHD(2884)がその典型ですが、以...
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目覚めよ!!低PBR企業
コメ0 億の近道 チャンネル版 10ヶ月前
株価を評価するモノサシの代表はPER、PBR、配当利回りの3つ。 このところはPBR1倍以下の銘柄が東証からの是正要請もあり市場人気を集めているようです。 株価×発行済株式数で表される時価総額が企業の純資産を下回った状態が長期にわたり続いてきた点は、それを放置してきた企業側にも問題がありますが、...
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バリュー銘柄で万年割安のテノックス(1905・JQ)に久々の朗報?
コメ0 億の近道 チャンネル版 41ヶ月前
堅調な上昇を見せる日経平均はソフトバンクグループなど限られた値がさ株によって見せかけの強さを示していますが、多くの実体はTOPIXやマザーズ指数などに反映されております。 全体相場が上昇トレンドを強める中でなかなか評価が高まらないバリュー銘柄も数多く存在。そうした不人気銘柄にも多少は関心を寄せ...
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リアル説明会からオンライン説明会に
コメ0 億の近道 チャンネル版 47ヶ月前
コロナ禍の副産物は私たち証券アナリストにも押し寄せています。 これまでアナリストは企業との接点がこれまでのような個別面談やリアルなスモールミーティング、大規模説明会によるものが主体でしたが、現在はオンライン化が急速に進みつつあります。コロナ禍が終息してもこのトレンドには変化がないと感じています...
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決算説明会シーズン到来
コメ0 億の近道 チャンネル版 55ヶ月前
今年もはや11月。企業からは2Qの決算説明会の案内が届く季節となってきました。 企業業績は様々な要因で変動を見せます。それをフォローするのはアナリストの役割ですが、インプットする情報が多すぎるとなかなかアウトプットが出来ずに終わってしまいがちです。 効率良く投資家の皆さんに企業業績の動向をお知...
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中小型株の分析には決算説明会に参加しよう
コメ0 億の近道 チャンネル版 84ヶ月前
こんにちは、小屋です。 先日は、関西の某投資助言業者の方に日本株の勉強会を開催してもらいました。 内容としては、小型株で有望と思われる銘柄の紹介とその発掘方法に関する内容です。 その助言業者の銘柄選定は独特の手法で、 1.新聞やニュースなどで気になった記事を中心に銘柄に着目する 2.気になっ...
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個人年金づくりと高配当利回り銘柄(その1)
コメ0 億の近道 チャンネル版 89ヶ月前
年金生活を迎えようとする個人が公的年金に加えて私的年金づくりを行うことは今後の高齢化社会の潮流になると思われます。 問題はどうやってそれを実現させるのかということになります。 それには投資家と企業の関係を取り持つ仲介者(一般的には証券アナリストや会計士、税理士が思い描かれます)などがキイマン...
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2017年までにやらなければならないこと
コメ0 億の近道 チャンネル版 112ヶ月前
先日、私の所属している日本証券アナリスト協会主宰の 「プライベートバンカーセミナー」に参加していました。 今回は、「富裕層の資産を守り、そして増やす」というテーマで、資産をどのように保全していくかという話です。 ユキインベストメントの押谷氏が講師で、昨年もメルマガでご紹介した内容と重複する話が多...
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女性個人投資家の台頭に期待
コメ0 億の近道 チャンネル版 113ヶ月前
NISA制度の開始以来、株式投資に関心のある女性が増えてきているように感じられます。小銭を貯めた女性投資家が求める運用先としては株式が手っ取り早いということになり、株式セミナーなどにも女性投資家の姿がよく見られるようになってきました。 自宅に居ながらネットで株の売買を行う主婦や会社で仕事しながら...
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現代社会に対する批判の天才 故太田龍氏が主幹の週間日本新聞より抜粋 ロスチャイルド以前の金融権力
コメ0 天野統康のブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを... 121ヶ月前
(肖像は19世紀のイギリスのユダヤ系政治家 ディズレイリ首相)1年ほど前に知人のベテラン証券アナリストの方から、故太田龍氏が主幹をしていた週刊日本新聞を、初回の1号から最終号までの約580冊あまりを縁があっていただいた。生前の太田氏の講演会には何回か参加し、本やネットの時事寸評は読んでいたが、氏の週刊...
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そこで語られたこと
コメ0 億の近道 チャンネル版 136ヶ月前
企業の評価は定量的なものと定性的なものによる組み合わせによってなされると考えられます。 多くのアナリストがこれらを見極めながらレポートしようとします。現在は3月期決算企業なら第3四半期までの定量データが明らかになっており、通期をほぼ見通せる段階まで来ています。また、来期の業績にも関心が寄せられ、...