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「社会人材学舎」7月のお知らせ!
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「社会人材学舎」7月のお知らせ!

2014-07-05 20:40

    お知らせ!

    7月7日、6時
    野田稔・伊藤真の「社会人材学舎」
    VOL.6 NO.1がリリース!

    http://ch.nicovideo.jp/shakaijinzaigakusha

    次の一歩を踏み出したい、別の可能性に挑戦したい、社会のために何かがしたいと思い立ったあなたのための定期購読誌です。
    第一線で活躍するベンチャー経営者やプロを目指すアーティスト、芸人、職人、自らの思いを優先して違う世界へと転身した先達たちなど、さまざまな「挑戦者」が登場し、熱く語ります。
    NPOや政治・行政の現場もここでしか得られない情報をベースに紹介していきます。
    千日回峰行により見性を得た老師が説く、人生相談のコーナーも常設します。

    価格:600円(税別)/月  *バラ売りは1本200円(税別)

    VOL.6の内容をご紹介します。

    特集は、野田稔・伊藤真をホストとした対談です。
    毎月、著名な経営者や学者、アーティストの方など多彩なゲストをお招きします。ゲストとの対談に加え、その方の生き様や、その方が率いる企業の理念などに関する記事を交え、原則として4回に分けてご紹介していきます。
    統一のテーマは、“挑戦、キャリアチェンジ、社会起業、変革、義憤”。
    何が彼らを突き動かし続けているのか?

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    7月は、市民メディアプロデューサーの鈴木賀津彦氏
                 VS. 野田 稔

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    人は、自ら発信することで
    メディアリテラシーを身につける。
    市民メディアの進展が必要な理由とは?

    今月のゲストは、東京新聞編集局読者応答室長の鈴木賀津彦氏。しかし鈴木氏は、むしろ「市民メディアプロデューサー」としてのほうが有名です。メディアのあり様を変える。市民メディアを育て、マスメディアとの融合を図ることが鈴木氏の目標です。そして、そんな新しいメディアが個々人や地域をつなぐ。そこから町おこしや地域おこしも始まるのがいいと考えます。

    第1回 市民メディアの成長が、マスメディアを変える!?
    第2回 建設的な議論ができる場づくりこそが、マスメディアの仕事
    第3回 皆がメディアリテラシーを身につけることがゴール
    第4回 情報社会を創るのも、主権者である市民であるべき



    Change the Life“挑戦の軌跡”
    転職、転身、独立、社内でのプロポーザル……本当にやりたかったこと、これから本気で取り組みたいことのために、アイデアを磨き、自らの生き方を変え、道を変えた、あるいは今、まさに変えようとしている人たちの記録を毎月お一人、お届けします。企業役員からの転身、弁護士からの政治家挑戦、若手起業家、企業内プロジェティスタなど、続々登場!

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    17歳で起業して、ものづくりを背負った、その心意気

    7月は、株式会社ノーブル・エイペックスの大関綾社長の登場。
    マスコミへの露出度も高い女性なので、ご存じの方も多いでしょう。小学生の時に起業を決意し、中学生の時に、ビジネスオーディションに出場し、月刊アントレ賞と来場者賞を受賞。高校在学中に現在の会社を起業しました。ばりばりのモノづくりの会社です。3年間を掛けて、ノーブルタイやセパレディという新しいファッションアイテムを開発し、商品化。22歳の今、事業を順調に伸ばすとともに、すでに後進を育てるべく、彼女は多くの大学や企業研修などで講演しています。



    NPOは社会を変えるか?
    NPO法人YouthCreate 原田謙介代表理事

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    原田謙介氏は、東京大学法学部在学中に20代の投票率向上が必要だと思い、ivoteという学生団体を立ち上げ活動。卒業後も就職の道は選ばず、若者と政治をつなぐ活動を続けようと決意し、12年4月にはインターネット選挙運動解禁を目指したOneVoiceCampaignをスタート。さらに同年11月にNPO法人YouthCreateを設立しました。
    第1回では、原田氏の学生時代の活動を紹介します。なぜ政治だったのか。ivoteという団体をなぜ立ち上げたのか。なぜ大学に6年もいたのか。興味は尽きません。



    粋に生きる
    このコーナーでは、芸人、職人、アーティストの世界の多彩な住人にご登場いただきます。プロとして生き、極める心構えと葛藤などにつきお聞きするとともに、それぞれが極めようとしている世界について語っていただく、そんなコーナーです。

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    7月の主任:「ナオユキ」
    今月ご登場いただくのは、ナオユキさん。日本のスタンド・アップ・コミックを代表する一人です。その話芸には、音楽のエッセンスとポエトリー・リーディングの要素が取り込まれています。そのシュールでどうしようもなく、そしてやるせなくおかしい話が、独特のテンポで波状攻撃のように繰り出される。大笑いと大笑いの間で、シニカルに笑ったり、ほくそ笑んだりしている。つまりは、ずっと笑っている自分に気づくことになるのです。そんなナオユキさんの物語です。

    誌上講座
    野田稔の再登場です。
    7月のテーマは「マネジメント」。実は、多くの人が、マネジメントの意味を誤解しています。もちろん、マネジャー、管理職の能力や役割についても大きな誤解があるのです。



    連載コラム
    より良く生きる術
    釈 正輪老師

    あらゆる宗教の垣根を超え、平和と人々の幸福を祈念する世界的ネットワークを築く。千日回峰行により見性を得た老師が説く人生哲学。
    7月は、「僧侶の本当の仕事」について考えます。

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