七冊目となる小説『愛するということは』を刊行されたばかりの中江有里さん。女優に、作家に、歌手にとマルチに活動されるその背景には、壮絶な子ども時代がありました。親子の間の愛について考えさせられる一冊です。 
週刊文春デジタル