閉じる
閉じる
×
東京地下鉄(東京メトロ)が十月二十三日、東証プライム市場に新規上場した。個人投資家の需要も好調で、公開価格は仮条件(千百円〜千二百円)の上限である千二百円。公開価格ベースの時価総額は約七千億円で、IPO(新規株式公開)としては二〇一八年のソフトバンク以来の大型上場となった。
「配当性向は四〇%を超え、公開価格から算出した配当利回りは三・三%と高い。株主優待も個人株主には魅力的で、引き合いも強かった」(大手証券幹部)
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
週刊文春デジタル
更新頻度:
毎週水,木曜日
最終更新日:2024-11-21 05:00
チャンネル月額:
¥880
(税込)
ニコニコポイントで購入
この記事は月額会員限定の記事です。都度購入はできません。