昨日は、奥山さんがもってきたヘンテコな本(失礼・笑)
「間違いだらけ婚活にサヨナラ」を取り上げました。
私も昨日放送で使うってことだったので読みました。
結論から言うと非常に戦略的な本でしたので、放送で使うことに
OKだしました。
ポイントだけおさらいすると、
「相手を知れ!」ということです。
「男はちんこで動く〜ちんころじ〜」ということを知れ!
その基本をずっと忘れるなという内容は衝撃でした。
大投資家ウォーレン・バフェットに、
「どうしたらあなたのような金持ちになれますか?」
と、聞いたら
”Rule No.1: Never lose money.”
「ルールNo.1。ネバールーズマネー(損をするな!)」
そして
”Rule No.2: Never forget rule No.1.”
「ルールNo.2。ドンフォゲット、ルールNo.1(ルールNo.1を忘れるな)」
っていう話がありますが、まさにそれです。
この本では、すぐに、ルールNo.1「ちんころじ〜」
ルールNo.2ちんころじ〜を忘れるんじゃねーよ、と繰り返されます。
女子が熱中する美しいネイルや男子の胃袋をつかむ料理なんかも
結婚するという戦略に直結する『技術・テクノロジー』ではない
としているのです。
女子力アップは女子のためにしてませんか?
男子には意味が無いよ、っていうことです。
女子力アップだと信じていたことをやっても
無駄な努力ですよと繰り返しているわけです。
じゃあ、男と結婚するための戦略につながるテクノロジー、
いや、ちんころじ〜は何か?
それは、美肌、脱毛、きれいな髪にしなさいなどと指摘。
男ですら無意識に選択している(だから、ちんころじ〜)、
まったく気づかなかった視点なども多々紹介してます。
モデル体型のばっちりメイクなど、「女子の理想の女子」は、
「男子の理想の女子」ではないという大胆な指摘など刺激的でした。
さて、今回「これぞ、戦略」ってことで紹介したのですが、
たとえば、従軍慰安婦問題、南京大虐殺で日本はずっとバカな対応していました。
1,歴史は真実があるから、結局は日本側の通りになる。
2,中韓と話し合えば、論理と情でもわかってもらえる。
3,こちらが譲歩すれば相手も譲歩できて和解できる。
どうでしょう?
日本は世界でももっともやっかいで、
好感度の低いならず者国家の二カ国を相手に、
日本式のまごころで分かり合おうとしていたわけです。
国家としての『戦略の階層』が違い過ぎます。
日本人の価値と中韓ではあまりに違うのです。
日本は中国人、韓国人の全く違うメンタリティを研究せず
謝罪し交渉してきた様は、足の指のネイルを仕上げた
女子力アップのための努力みたいなもんだったのです。
これからの日本人は国家としても個人としても、
相手を徹底的に研究し相手の『戦略の階層』をつくって
自分のと対比させて行くことが重要だと言えますね。
相手と重ならない部分は分かり合える部分もありますが、
分かり合えない部分でもあると諦めてかかれば良いのです。
大事なのは価値観の違いを知っておくことなんです。
今回の本は、女子の側からの男子研究として丸裸にされた気分でした。
私は個人的には違うって点もありましたが、80%は本当だなと思えますね。
奥山先生には、男子の側からの女子研究を書き、丸裸にして欲しいですね。
ベストセラー間違いなしです。
相手を研究し、『戦略の階層』を作りましょう。
そしてそれを忘れるな!
まあ、先に自分の『戦略の階層』をつくってないと意味無いですがね。
コメント
コメントを書く政治の話を持ち込んで説得力が増すと少しでも思ってるなら今すぐやめたほうがいい。政治、特にこの手の物議を醸す話を出した瞬間に皆少なからず拒否反応が出るものだ。
結局いいたいことはCD買えだろw
1万円って舐めてる
物議を醸しているのはお前だけだろ
ちんころじーの語感の良さに草
中身知らんが、これだけは言える
相手の事を考えるってのは、どんな物事でも基本の戦略じゃね?
チェスや将棋等対戦系で、相手の手を考えないで、勝ち続けるってできるわけないし
つまりは、自己視点以外持てるコミュ能力者最強ってことでFAで(ぇ
当たり前すぎるわ エロを否定すんな
無責任なこと言わないでください
失敗した原因を抽象的に指摘しているだけで、具体的対案も出さない。その対案には穴があるからなのか、もしくは単に思いつかないからなのか。
こんな所で婚活講座開いて小金稼ぎしてないであなたが首相にでもなって戦略の階層とやらで交渉してください
できないならバカな対応とか政府を卑下しないでください
非常に不愉快です
コンカツ()とかいうことをやってる時点で、人として間違い。