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8月28日と29日の2日間、燃料電池車の試乗をすることになりました。
水素社会を創ろうという自民党内の議員連盟のメンバーを対象に、ホンダの燃料電池車クラリティを貸し出してくれることになりました。
ボンネットを開けると
28日に福田峰之事務所から引き継ぎ、経産省にある移動式水素ステーションで水素を充填します。
移動水素ステーション
裏側
データをとるのが目的ですので、移動距離や水素の量などのデータを記入して、水素を3kg充填します。 充填に必要なのはガソリンを入れるぐらいの時間ですが、ホースの中の圧力を下げるためにホースの中のガスを抜かなければ外せません。
給水素口
クラリティはアコードをベースにした車だと聞いていますが、助手席に乗っている私は非常に快適でした。
運転席では、助手席との間の仕切りの周辺が熱くなったり、走り出すと、特に高速などでは、右後ろからモスキート音が常時聞こえ、いら
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