-
繰り返される金融危機
2012-02-27 10:10繰り返される金融危機、そして先進国の深刻な財政危機。その背景に潜む構造的問題を解決するためには、何が必要なのか?同志社大学に山口薫教授を訪ねて、ミルトン・フリードマン以来の経済学の「陥穽」と新たな安定の仕組みについて議論しました。米大統領選挙でも注目を浴びだしたパブリックマネーの議論。FRB、ECB、そして日銀。中央銀行の仕組みはこのままでいいのか?HR6550、HR2990の議員立法を分析しています。 -
国家主権と国益を守るために行動する議員連盟の総会
2012-02-22 10:09おはようございます。昨日は、国家主権と国益を守るために行動する議員連盟の総会で政府から提出予定法案の説明を受けました。私たちが作成したいわゆる「国家主権3法案」のうちの一部が取り入れられて閣法として提出予定です。議論を行い、法案対応についても話し合いました。皆様、今日もお元気で! -
地元活動 2月20日 (月)
2012-02-21 14:33午前中、高木瀬校区の皆さまへ自転車でご挨拶に回らせて頂きました。気温も低い1日でしたが、皆さまとの対話から貴重なご意見や激励のお言葉を頂き温かい気持ちになりました。細井和芳氏叙勲受章記念祝賀会に出席、祝辞を述べさせて頂きました。細井さんは、(社)全国司厨士協会西日本地方本部会長で、西洋料理の名工としてご活躍されています。 -
地元活動 2月19日 (日)
2012-02-21 14:27 -
地元活動 2月18日 (土)
2012-02-21 14:19 -
九州地方も大雪です
2012-02-19 11:30おはようございます。九州地方も大雪です。今日は、民主党佐賀県連常任幹事会を予定しています。皆様、今日もお元気で!昨日、日本を代表する方々とお話しさせて頂く機会を得ました。何と表現すればいいかわからないほどの感銘を受けました。 -
第29回TPPを慎重に考える会勉強会 聞き取り考察メモ
2012-02-17 11:55原口一博facebookノートに第29回TPPを慎重に考える会勉強会 聞き取り考察メモをアップしました。米韓FTAと韓国内の動き・TPPの影響などについて講師にお話をうかがい質疑応答を行いました。 -
上田埼玉県知事のお話をうかがいました。
2012-02-17 11:52昨日、上田埼玉県知事のお話をうかがいました。超党派の朝食勉強会で「第三局はできるか」と題したお話でした。演題は、お願いされたもので、極めて時流に沿った演題でしたが、お話の中身は、もっと深く、歴史観や世界観に裏打ちされたものでした。経済の世界的な動き(特に経済危機)日本の人口動態「民主国家の罠」ともいうべき観点この3つの観点から混沌としている政界の今後の方向や指針を読み解いていくといくつかの潮流と自分の立ち位置が見えてきます。私は政権交代前、政権交代をためらう人たちに「埼玉県の上田県政を参考にしてください。一人一人の力を引き出すことで日本一、効率的な行政を実現するとともに倒産・犯罪件数を減らし、生きがいを実感できる生活を支えています。」と申し上げてきました。「民主党政権が実現したら」という私たちの思いは、未だ達成できていません。現状に流されて官僚主導に戻りマニュフェストを断念するということは -
成長ファイナンスのための閣僚会議がスタート
2012-02-15 23:41「成長ファイナンスのための閣僚会議がスタート」しました。ベンチャーを育むためには、そのリスクをヘッジする仕組みが必要です。ただ「リスクを一定限に抑えられるお金」は、なかなかみつけることができない状況は、依然として続いています。インキュベーター(孵卵器)には、適切な支えと資金が大切ですが、ベンチャー投資家を見つけること自体に困難を感じる挑戦者も少なくありません。様々な「参入規制」を嫌気して優秀な技術と人材がフライトしていしまっている現状を変えなければなりません。長期で運用する年金資金がポートフォリオの議論も十分にされずに成長点に使われないのならば運用の信頼は得られません。総務相時代に検討会議を立ち上げて厚生労働省と有識者の皆様にもご議論いただきましたが、先日の財務金融部門会議でもその検討結果が生かされていないのではないかという懸念を持ちました。 休眠口座のことがファイナンス会議で取り上げられ -
京都大学の植田先生のお話をうかがいました
2012-02-15 10:1811回日本新生研究会で京都大学の植田先生のお話をうかがいました。ノーベル賞受賞候補にもお名前があがるだろうともいわれている植田先生。「緑の分権改革」のコアとしても注目する研究者です。バイオマス技術の最先端に驚きを覚えました。同時に優れた日本の技術を生かすための仕組みの必要性についても考えをメンバーと討議、さらなる育むマネーの創出について意見を交わしました。
1 / 3