• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 9件
  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第9話(シーズン1最終回)あらすじ

    2017-07-04 16:24  
    「飛空温船ラドン」を入手し、街へ帰ろうとするトベル、アンリエッテ、ニュート達。ラドン探索によって三人は新たな力を身に着けていた。
    トベルはジャンプの極意をより昇華し、遂に魔法"レビテーション"によって空を飛べるようになった。アンリエッテはラドンにて上質な空路図を発見。ニュートは再びストレスからの過食でデブってしまったが、自身の怠惰によって船に致命的損傷を与えてしまった自責の念から、新たに魔法"テレパシー"を習得した。
    追い風向かい風、検問にゲリラ豪雨と悲惨な目に遭いつつも、ようやくヴィクトリアシティへと帰り着こうとしていたその時、宿敵ディープ・ベノム率いるが蛇人の空賊団が襲い掛かってきた。
    ブリストー工房から奪った武装を装備した敵飛空艇は強力であり、苦戦を強いられる三人。敵の回避運動をアンリエッテの"インタラプト"、ニュートの"テレパシー"で防ぎつつ、トベルとアンリエッテの的確な砲撃で敵に

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第8話あらすじ

    2017-06-27 16:29  
    探空士(スカイノーツ)としての初の依頼で、温泉の撮影にやってきたトベル、アンリエッテ、ニュート達。巨大な露天風呂に広がる廃墟群、広がる青空という好立地な温泉に対し、如何に魅力的なPR写真を撮るべきか模索した一行は、トベルとアンリエッテによる、まるで空賊のアジトのような自由さと、風光明媚な夜景をプッシュする方針で写真撮影を行った。しかし突如地割れが発生し、三人は崩落に巻き込まれてしまう。目覚めた時、三人は謎の通路にバラバラの状態で居ることに気づいた。通路から脱出し仲間と合流するため行動を開始した三人は、穴に落ちたり、壁を登ろうとして落ちたり、階段が坂になってヌルヌル状態でトゲに刺さったり、リフトで暴走コッペリアに襲われたり、秘薬エリクサーを発見したり、ジャンプの極意を学んだりしつつも、苦労の末、合流することが出来た。調査の結果、この温泉施設そのものが「飛空温船ラドン」であると判明。船を浮かす

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第7話あらすじ

    2017-06-21 15:24  
    秋津洲からヴィクトリア・シティに帰還したトベル、アンリエッテ、ニュート達。ブリストー工房へ赴くと、そこに居たのは発明ギルドの長である妙齢の美女、アレクサンドラであった。彼女はかつてダイブ・イーグル団長と共に航行していたこともあり、その縁で新型飛行船の建造許可に関してヴィクトリアシティに便宜を図ってくれたのだった。元空賊でありながらも、実力を示すことで発明ギルド長まで上り詰めたことを聞いたニュートは、魔法使いを集め魔法使い達の社会的地位を守る「魔法ギルド」の設立と、それによって貴族に返り咲くことを決意した。
    発明ギルドが関わったこともあり、しばらくは空賊ではなく探空士(スカイノーツ)として活動することになったため、航空ギルドにて依頼を探すこととなった三人は、一件の依頼を紹介される。それは、「ペルペレネ廃墟群」にあるという温泉を探し出し、魅力的な写真を収めてきて欲しいというもの。空賊団を維持す

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第6話あらすじ

    2017-06-12 15:56  
    秋津洲からの帰り道の空路。
    トベル、アンリエッテ、ストレスによる過食でデブったニュートの三人は、鬼退治の際に受けた船体へのダメージを修理していた。
    その時、船全体が不思議な蒸気―――"スチーマー・ゴースト"に包まれる。
    そして"スチーマー・ゴースト"は、三人にそれぞれ、バートニアン号にまつまる過去の記憶を思い出させる。
    トベルは、ヴィクトリア空軍の元帥であるブラック・サンダースの子であった。しかし、不吉の象徴である金の卵であったため捨てられてしまった。しかしそれを、前団長ダイブイーグルが拾ってくれたのであった。
    そのことを思いだしたトベルは、親の物である空軍のバッジを胸に、一人静かに親への決別の想いを募らせた……。
    デブ化したニュートは食堂で怠惰に過ごしていた。そんな折、蒸気の幻影がキャプテン・ダイブイーグルとの出会いを思いださせてくれた。
    奴隷商に売られようとした自分を助けてくれたこと。

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第5話あらすじ

    2017-06-06 23:49  
    新飛行船に必要な「アメノイワ」を求めて秋津洲にたどり着いたイーグル空賊団。秋津洲の吉備地方上空に差し掛かった時、雉、猿、犬をお供に従えた黒髪の美少女剣士「桃子」の襲撃に遭う。トベル、アンリエッテ、ニュートの奮闘により、ニュートの部屋が犠牲になるもトベルの愛の抱擁(?)が決めてとなり、桃子たちを落ち着かせることに成功した。事情を聞くと、どうやら最近、浮遊城塞鬼ヶ島に住む「赤鬼」「青鬼」に協力する空賊団と勘違いしていたとのこと。そしてこの鬼たちのせいで「アメノイワ」がヴィクトリアシティに届かないことを知る。トベル達は「アメノイワ」確保のため、桃子達と協力し鬼退治をすることになった。件の鬼ヶ島に到着するやいなや、「赤鬼」「青鬼」が出現。桃子達に「青鬼」を任せ、巨人と呼んでも差し支えない巨体を誇る「赤鬼」に航空戦を挑むイーグル空賊団。「赤鬼」のチョップ攻撃により手痛いダメージを負いつつも、アンリエ

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第4話あらすじ

    2017-05-30 22:36  
    空賊であるトベル・チキン、アンリエッテ、ニュートの三人は、行方不明となったダイブ・イーグル団長が依頼していたという新飛行船を受け取るため、ヴィクトリアシティの工房へと赴いた。しかしそこにはヘビ族のファーリィ「ディープ・ベノム」率いる「ビッグ・ヴァイパー空賊団」が待ち受けていた。アンリ、トベルの奇抜なアイディアで工房の親方ブリストーを救出し、何とか工房を脱出出来た三人。療養と新飛行船建造のため、しばし街で平和な時間を過ごすこととなった。団員達と新飛行船のメインウェポン並びに船体のカラーリング等を相談したりしていたある日、ブリストー親方から新飛行船に必要不可欠な「アメノイワ」が秋津洲から届かないため、現地に赴き直接確保してきて欲しいと頼まれた。旧飛行船最後のフライトは順調に進み、一行は秋津洲(アキツシマ)へとたどり着いたのであった。

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第3話あらすじ

    2017-05-30 22:35  
    キャプテンを失ったまま、あてもなく空をさすらうイーグル空賊団の飛空艇。そこに蛇人「ディープ・ベノム」率いる「ビッグ・ヴァイパー空賊団」が襲撃を仕掛けてきた。戦った所で利益なしと、戦闘を離脱したのもつかの間、イーグル空賊団が長きに渡って愛用していた飛空艇バートニアン号の船体に限界がきていることを知る。トベル臨時船長、ニュート、アンリエッテの3人はヴィクトリアシティの造船所「ブリストー工房」に、かつてキャプテンが新型飛空艇の建造を依頼していたことを聞き、空賊の正体を隠してシティに潜入するのだった。しかし、たどり着いた工房には、すでに蛇人ディープベノムが3人を待ち受けていて……!

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第1~2話あらすじ

    2017-05-30 22:33  
    ニワトリ族ファーリィのトベル、モダンタイムズの少女アリエッテ、没落アンティークのニュート。3人は、かつて命を救ってくれたキャプテン・ダイブイーグルの元で、イーグル空賊団の一員として暮らしていた。そんなある日、ヴィクトリアシティ艦隊の待ち伏せに遭あった空賊団は無数の稲妻が轟く雷雲の中に活路を見出す。3人の活躍により、辛くも追手を振り切ったイーグル空賊団だったがその代償は大きかった。空賊団を率い、みなの心の支えとなっていたキャプテン・ダイブイーグルが雷雲の中、稲妻を飛空艇に落とさせないために、自らが避雷針となって黒雲の彼方に飛び立ってゆき、そしてついには戻らなかったのだ……。

    記事を読む»

  • 『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン プレイヤーキャラクター紹介

    2017-05-16 16:08  
    ニュート・フェアヘイレン/PLまっきーアンティーク・男・外見20才
    高名な貴族にして魔術師である、フェアヘイレン家出身のアンティーク。 しかし、昨今の資本主義の影響により没落。生家を追いだされ路頭に迷う。 そんな折、空賊団に拾われ、現在に至る。 貴族としての誇りに則り行動しているが、それ故に生活環境の乱れが許せず、 食堂の掃除をしたり荒くれ者である空賊団員達の世話を焼いてしまったりする。 通称:オカン。 魔術の腕前だけは確かであり、得意とする魔法は遠距離に火球を飛ばす"パイロキネシス"。 また、生家の魔法石の力を借りることで、一瞬先の未来を予知する"クレヤボヤンス"が使用可能となる。トベル・チキン/PLくろすけファーリィ・男・13才
    ニワトリのファーリィであるトベルは産まれて間もない卵の頃、世にも珍しい金色の卵だったせいで孵化する前に親元から盗み出されてしまう。 その後、闇市場に運ばれる途