• このエントリーをはてなブックマークに追加
日野行介氏:誰のための県民健康管理調査なのか
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

日野行介氏:誰のための県民健康管理調査なのか

2013-10-02 22:00

    マル激!メールマガジン 2013年10月2日号
    (発行者:ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/
    ──────────────────────────────────────
    マル激トーク・オン・ディマンド 第650回(2013年09月28日)
    誰のための県民健康管理調査なのか
    ゲスト:日野行介氏(毎日新聞東京社会部記者)
    ──────────────────────────────────────
     福島第一原発の事故で放射性物質が広範囲に拡散したことを受けて、福島県では人体への影響を調べる県民健康管理調査を2011年の6月から実施してきた。
     さる8月20日には、子どもへの甲状腺検査の結果、新たに6人から甲状腺がんが見つかり、甲状腺がんと診断された人の数は合計で18人となった。悪性疑いの症例を含めると、既に44人が甲状腺がんか、その疑いのある疾病に該当すると

    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。