「原発」を忘れた民主主義

 

今日は単行本『おぼっちゃまくん』のコンテを描いていた。
まだまだ先は長い。 

明日はイーストプレスの打ち合わせと、ケント・ギルバート
との対談等々あるから、外仕事の一日だ。
ケント氏との対談は「まぐまぐ」で記事になって配信されるらしい。
詳しいことは秘書岸端から報告があるだろう。 

23日は「SAPIO」の締め切り。

「ゴー宣道場」の締め切りが29日、あと一週間しかない。
7月10日の「ゴー宣道場」は「舛添都知事・集団リンチ」という
「民主主義」を語るサンプルが現実に起こり、参院選も
都知事選も控えて、強烈な「愚民主主義」の暴風が吹き荒れて
いることだろう。
その暴風の真っただ中で開催するのだから、何が起こるか
わからんぞ！ 

しかし参院選の争点に重要視するという項目の中に、もはや
「原発」というのが相当少数になっている。
40年再稼働とか、メルトダウン隠しとか、今も次々に
原発のヤバさが発覚しているのだが、もうとっくに主権者たる
国民は忘れてしまっている。
これが主権者の愚かさである。

「民主主義」の愚劣を語るに話題は事欠かない。
7月10日は過激にやろう！

 

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