「まりっか、まりっか、まりっか、まりっか、
まりっかりっかりっ、まりっか♡」
な・・なんなんだこれは!
「まりっか、きくけ。困った時は、言葉の魔法。」
「まりっか、にこっと、しても、いいの、
まりっかりっかりっ、まりっか♡」
あかんやろ、これ? 大問題やろ?
放置していい問題やない!
乃木坂46の『シークレットグラフィティー』で見つけた
伊藤万理華という子が気になっていたら、YouTubeで
『まりっか17』というのを見つけた。
見てみたら、あまりの可愛さと、可愛さを超える創造性に
衝撃を受けた。
こういうの、あったのか!
「定期とケーキ、まちがえた(べちゃ)、ささいなことは、
気にしないない。」
「財布のなかみ『えっ3円?』(でも)、いつか着くかな、
徒歩ほほほ。」
こ・・これはいかん!
これは罪やろ? 罪の領域に達しとるやろ?
つまり犯罪!ちゅうこっちゃ!
「まりっか、さらっと、してもいいの、
まりっかりっかりっまりっか♡」
これはいかんぞ――――――っ!
「おちこんだときは、わたしのわたしのわたしが魔法、
室町時代に、流行った言葉、かけてあげる。」
なんで室町時代なんじゃ? 陰陽師か?
陰陽師は平安時代やないか!
実は何の意味もないやろ?
「まりっか、まりっか、まりっか、まりっか、
まりっかりっかりっ、まりっか♡」
恐るべき表現力だ!
まりっかは演技か何かを習っていたんじゃないか?
「まりっか、くるっと、してもいいの、
まりっかりっかりっ、まりっか♡」
「ふんふんふん・・・ふんふんふん・・・
セブンのティーン。」
これ、作ったスタッフも凄いな。
シロクママリックマのバージョンもめちゃ可愛い。
伊藤万理華は演技力があるからなんだな。
『シークレットグラフィティー』でも、ついつい自分の目が、
まりっかを追ってしまう。
こんな変なものは中国や北朝鮮じゃ絶対出て来ないぞ。
やっぱり「まりっか。(ま、いいか)」と言えるような
脳にゆとりがある国の方がいいね。
「まりっか、くるっと、してもいいの、
まりっかりっかりっ、まりっか♡」
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