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「ゴー宣道場」応募締め切りが迫っているぞ!
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「ゴー宣道場」応募締め切りが迫っているぞ!

2016-09-28 21:30
     

    次回「ゴー宣道場」の応募締め切りは、今日いっぱいである。

    「高森明勅 皇室典範改正案 公表!」

    道場では高森氏が作った改正案をもとに議論をする。
    典範改正は難儀で時間がかかるから、先送りしようと、

    政府や男系派は言うが、果たして本当か? 

    明治憲法下では、皇室典範は「皇室自ら其の家法を条定する」
    ものであり、天皇自身が制定する家法だった。
    大東亜戦争後、天皇の地位が主権者国民の総意に基づくと
    されたために、国会(国民の代表)がその制定権を掌握して
    しまったのだ。 

    天皇への敬愛の念もなく、権力と男系派にとって「望ましい
    天皇像」に封じ込めようとするには、「男系血脈こそが大御心」
    とするカルト信仰は都合がよいだろう。 

    だが、天皇陛下を始め、皇室の方々の人権は極限まで縮小
    され、奴隷も同然になりかねない。
    そのような天皇制を今後も永続させることが出来るか? 

    天皇陛下は88日の玉音放送で、「象徴天皇の務めが常に
    途切れることなく、安定的に続いていくことをひとえに念じ、
    ここに私の気持ちをお話ししました。」と述べられた。 

    本来は「皇室の家法」の制定権を、我々国民が持っている
    こと自体に疑問はあるが、制度上そうなってしまっている
    のならば、天皇陛下にとって最善の改正案を提出しよう
    ではないか。 

    さあ、もうあと数時間だ!
    ぜひ応募しよう!

     

    ↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

    link-pic4

     

     

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