(byよしりん企画・トッキー)
200号を突破してますます快調!
小林よしのりライジングVol.201
配信開始です!
今週号のタイトルは
「トランプは『暴言王』か『言うだけ番長』か?」
ほとんど予想外だったドナルド・トランプの米大統領当選に、
上を下への大騒動、予測を外した米メディアは
謝罪文掲載やら弁解やらに終われているようです。
トランプ新政権がどう動くかとの予想も喧々囂々
かまびすしく、日本でもこれからの日米関係は
どうなっていくのかと連日論じられています。
本当にTPPは脱退するのか?
在日米軍の撤退まで本気で考えているのか?
いいや、あれはブラフだろう。
大統領になってしまえば、軌道修正して「まとも」に
なっていくものだよ、等々、「親米派」の人々は
希望的観測を含めて言っていますが、
さて、この件に関して、よしりん先生の見解はいかに?
「隠れトランプ支持派」だったという
よしりん先生の祈りはひとつ、
トランプが「まとも」にならないこと!
泉美木蘭さんの『トンデモ見聞録』は、
未だにバカスカとタワーマンションが
建て続けられている一方で、
全国的に空き家問題が深刻化しているという
いびつな現状から見えてくる、社会の縮図と、
将来確実に予想しうる、有難くない未来予想図を描きます!
メルマガ配信サービス
「まぐまぐ!」でも配信中です!
http://www.mag2.com/m/0001657913.html
【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…アメリカの次期大統領はドナルド・トランプに決まった。
日本のメディアも大騒ぎで、知識人も自己矛盾を
曝け出している。多数の有名人を投入し、
メディアも味方につけておきながら、
なぜヒラリーは勝てなかったのか?
当選した途端、トランプの言動は変わりつつある
とも言われているが、果たして彼は
「暴言王」か「言うだけ番長」か?
※小説「泉美木蘭のトンデモ見聞録」
…東京都内は2020年のオリンピックに向けて、
超高層マンションの建設ラッシュである。
しかし、建材も人件費も高騰している現在、
そう簡単に一般庶民が購入できるような
レベルの物件ではないはずだ。
しかも全国的に空き家問題が深刻化しつつある上、
既に様々な問題が起こり始めている。
現代日本が抱えるトンデモな住宅事情とは?
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
ダイエットのために「半日断食」はどう?
トランプが次期米大統領に決まったことは
日本にとってチャンスでは?
「墓場まで持って行く」秘密はある?
よしりんはどんなウソをつく?
二人っきりで会っている男女に友情はある?
子供よりネコにばかり優しくするお母さんを怒って!
自分が生み出したキャラクターに
特別な感情を抱いたことはある?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】
コメント
コメントを書くトランプの情報について板垣英憲氏から情報で面白い内容が出ています。
記事を抜粋します。
*****
『トランプ米次期大統領は、「大統領令もTPPも破棄する。お前は大人しくしていてくれ」とオバマ大統領にクギく 』
◆〔特別情報1〕
トランプ米次期大統領の側近であるポール・アルフレッド・マナフォート氏(ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の息子)が、天皇陛下にごく近い筋に連絡してきたところによると、トランプ米次期大統領は、「259の大統領令はすべて破棄する。
TPPも、破棄する。
お前は大人しくしていてくれ」など厳しい口調でクギを刺し、オバマ大統領は、何も言えなかったという。
安倍晋三首相は17日、ニューヨーク訪米して面会する際、トランプ米次期大統領からまったく同じことを言い渡されるという。
日米両政府が「平仄を合わせる」のは極めて難しい。
ドナルド・トランプ米次期大統領は11月10日、ホワイトハウスを訪れ、バラク・オバマ現大統領と約1時間半、会談、そのうち約1時間20分は、マスメディアをシャット・アウトしての秘密会談だった。
マスメディアは、「トランプ氏、豹変のワケ オバマ大統領と穏やかに会談」「トランプ氏、オバマ大統領と会談 今後は『助言求める』」「トランプ氏とオバマ大統領が会談 なごやかムードで握手も」などと報じた。
だが、これは、「ウソ」だつた。秘密会談は、そんな和やかなものではなかったという。
*****
オバマとの会談では和やかに見せたのは嘘だったようです。
これはグローバリズムの崩壊が近そうな気がします。