昨夜は遅くまでやったのだが『大東亜論』のコンテを上げる
ことが出来なかった。
あちこちでまだ障害があって抜けきれない。
だが、今日は断固、上げる。
何が何でも完成させる。
そういう強烈な意思のもと、机に向かうことにした。
スタッフは年内の『大東亜論』のペン入れをほぼ完成させた。
明日が締め切りだが、わしが最終チェックして完成。
すでに『天皇論 平成29年』のペン入れ、最終局面に
入っている。
しかし凄いね。
日ロの北方領土交渉があれほど明白な大敗北なのに、
未だに安倍首相を擁護している者がいる。
外国から見ても、安倍外交の敗北と報じられているのに、
国内のロシアに魅入られた者だけが「評価に値する」とか
「安倍総理が一本取った」とか「期待外れでない」などと、
強弁している。
あれで「期待通り」という奴らは、どれだけ期待値が
低いんだろう?
あんななめられた外交交渉を、万一、民進党がやっていたら、
自称保守派は盛大にバッシングをして、反政府デモくらい
やってたはずだ。
ところが安倍政権なら口を閉ざすのである。
安倍マンセー人間はカルト妄信者そのものだな。
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ロシアシンパは反安部にも実は多い。
反米のウヨサヨはロシアのメディアである『ラジオスプートニク』やイランメディアである『PARSTODAY』の読者が多いとは思う。
最も、外国のマスコミといっても欧米メディアはもう信用されない状況になっているし、国連の藩事務総長やグテレス次期事務総長はアメリカの傀儡疑惑が付きまとっているから余計に、ロシアやイランが凄いと思うだけ。
自分もロシアやイランのメディアは頻繁にみているから余計にわかる。
最近、安部シンパも反安部もなぜか、ロシアやイランを賛美する風潮が強くなっていて欧米を悪という風潮になっているからね。