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天皇に関する議論をタブー視するのは間違いだ。
安倍政権は天皇退位に関する議論は「政争の具にするな」
「静かな環境で」とばかり言っている。
産経新聞は安倍ポチなので、オウム返しに「政争の具に
するな」を繰り返してオープンな議論を封じようとする。
オープンな議論を一番恐がっているのは男系固執派である。
「国民の天皇」にしたくないのだ。
産経新聞は、細野豪志議員の昨日の質問を異様に恐がって、
「静かな環境」から遠ざかりつつあると嘆いている。
真正アホである。
安倍政権の全体主義が浸透している自民党の中で、ひとり、
石破茂氏だけが「一部の人間でクローズで議論することが
『静かな議論』だとは思わない」と苦言を呈している。
静かな議論とは天皇をタブー視することか?
それは戦前回帰で危険な兆候である。
もっと自由に、オープンに議論してよろしい!
議論を委縮させてしか存続しえない天皇制ではない!
RSSブログ情報:http://yoshinori-kobayashi.com/12281/
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小林よしのりライジング
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