閉じる
閉じる
×
朝5時半に起きて、名古屋に行き、「ザ・オーディエンス」を見て帰ってきた。
舞台劇をそのまま映画にしたこの作品のことを、『ザ・議論!』で対談した井上達夫氏から聞いて、ずっと見たかったのだが、やっと見れた。
毎週火曜の夕方、エリザベス女王に歴代の首相が「謁見」する様子を描く創作劇だが、まさにこうだったかと思わせるユーモアたっぷりの会話が面白く、最後には思いがけず感動してしまった。
立憲君主制の伝統の何たるかが理解できたが、それに反して、現在の天皇陛下の境遇の気の毒なこと・・・。
劣化して極左に堕した保守勢力と、それに担がれた狂った首相の悪意で、極左憲法学に押し込められた天皇を、いかにして解放するか?
絶対にそれをやらねばならないと勇気を得た作品だった。
RSSブログ情報:https://yoshinori-kobayashi.com/13061/
チャンネル会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
小林よしのりライジング
更新頻度:
毎週火曜日
最終更新日:
チャンネル月額:
¥550
(税込)
コメント
コメントを書く
自由党は特例法にきっぱり反対した。
だからこそ小沢一郎さんなどに政権を取らせて欲しいと思う。
申し訳ないのですが
ザ・オーディエンス
ではなくて
ジ・オーディエンス
の誤りではないでしょうか?