韓国の文存寅新大統領は対日強硬外交になると予想されている。
慰安婦問題がまたぶり返すかもしれない。
まさかとは思うが、韓国国民がそれを大統領に期待しているのなら、コアな支持者のために、また「日韓合意」も反故にするかもしれない。
そもそも「日韓基本条約」を反故にしてしまった「日韓合意」そのものが、安倍政権の失敗なのだ。
国家間の条約は守らなければならないという国際法感覚が、韓国や北朝鮮の人間には育っていない。未熟なのだ。
わしの読者が指摘しているが、反日の韓国人と、反小林のネトウヨはそっくりである。
どちらもエディプス・コンプレックスだ。
韓国は冊封体制の中、本来、中国が父だったのだが、日韓併合によって、日本が第二の父になってしまった。
近親憎悪の感情も手伝って、日本に対する「父殺し」の感情は募るばかりである。
ネトウヨは成長過程で精神的に「父殺し」をしてこなかった未熟な大人である。
彼らは小林よしのりを「父」として捉え、憎んでいる。
厳しい父・小林よしのりよりも、甘い父・安倍晋三を彼らが選択するのは当然だ。
残念ながらネトウヨたちの「父殺し」は挫折せざるを得ない。
自分たちがもうすっかり老いていることに気づく日が来るからだ。
血管年齢40代の小林よしのりを見ていたら、その焦りは相当なものだろう。
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フランス大統領選挙でやはり不正選挙疑惑が明らかになった。
ルペンの票を郵送する際に破って無効にさせたそうだ。
マクロンは論外野郎だ。
安倍はもう直ぐ終わり、小沢一郎政権樹立が近い。
まぁ、文在寅はマクロンよりは明らかにマシだろう。
マクロンとトルドーは特に警戒した方が良いし、安倍も危険だから小沢一郎に変えた方が良い。
マクロン、トルドーのホモグローバリストには要警戒し、安倍政権を批判しながらもこの2人を評価は避ける事。
朝日新聞でルペンの特集やっていたがどうも欧米の素晴らしい労働は幻想に過ぎなかったし、欧州の特異な部分に注意した方が良い。
多分、エマニュエル・トッドさんもマクロンを批判するから彼の本が出たらまた読もう。