Special本、第6章のコンテが上がった。
今から第7章のシナリオだ。
担当氏にはまた2章完成したら読んでもらうようにした方がいいだろう。

わしはもう論客という者は相手にしたくない気分だ。
言い合いで世の中変わるはずがない。
作品を創るのが一番いい。
自分のファンだけでなく、その外側にいる一般人が読んで腑に落ちる、あるいは楽しめる作品を創りたい。

タコ壺化した固定客相手の商売はダメだ。
あの手この手で楽しませつつ常識のある人々に作品が届くように考えねばならない。

多作であらねばならない。
次々に描いてみなければならない。
あの手この手で攻めてみなければならない。
スタッフが覚悟してくれればそれは出来る。 

世の中は急激に本を読まなくなっている。
ものすごく馬鹿になっている。
けれど作家・表現者・漫画家なんだから、描いて突破しなければならない。
本がなくなる世界なんてあってはならない。

 

 

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