今気づいたが、今月は火曜が5回あるので、来週はライジングの配信が休みじゃないか。
描き下ろしSpecial本の仕事に集中できる。
しかし高森氏のブログ(「佐川氏の逆襲?」)、佐川理財局長だった国税局長官の復讐の話、こんなことが本当に許されていいのだろうか?
政治かも権力者だが、公務員も権力者である。
国内においては「国税庁」や「警察」も国民を直接、痛めつけることが出来る権力である。
この権力に誰が逆らうことが出来るのか?
恐ろしいことだ。
これでジャーナリズムが牙を抜かれたら、日本は言論の自由を失う全体主義国家になる。
共謀罪も施行されたし、今後は「国家権力主義」との戦いが待っているようだ。