週刊新潮を見たら、また山尾志桜里議員に対する皮肉記事が載っている。
地元の人たちに促されて阿波踊りを踊った姿が撮られていて、それがいかにも悪いことだったかのように印象操作されている。
そして当選後の身の振り方を質問されると、山尾氏が「立憲民主党が方向性として重なる」と「歯切れの悪い返答」をしたと書く。
選挙戦のさなかに明確な返答は言えないだろう。
ただ、わしが「立憲民主党に行け」と言ってたから、慎重に応えただけだ。
さらに記事は、当確が出ると山尾氏が「立憲との合流を匂わせたのだ」と続ける。
投票日の2日前の大集会では、わしが支援者を前に、「立憲民主党に入ることになる」と言ってたからだ。
それでも山尾氏は自ら「立憲民主党に入りたい」とは、あつかましくて言えなかったのだ。
記事は「禊は済ませたとおつもりか」「踊るあほうは、戻るあほう?」と悪意満面で締めくくっている。
なんで禊が必要なんだ?
不倫は「疑惑」でしかなく、不倫したとしたら「禊」がいるのか?
しかも当選しても「禊」は終わらないのか?
一体この週刊新潮の記者はどこまで「八つ墓村」の因習に囚われた住民なのだ?
もはや現代人としては狂人と言っていい。
九州の男尊女卑の風土で育った小林よしのりが、60歳過ぎてとっくにこういう気色の悪い姦通罪の名残りは卒業してるんだぜ。
この記者は一体、何歳なんだ?
山尾志桜里を徹底擁護して愛知7区まで2度も行って応援演説をした小林よしのりの前にちょっと顔を見せろや。
山尾志桜里は立憲民主党に必要な、圧倒的な能力のある政治家である。
全国の女性たちにも必ず役に立つ政治家である。
わしは山尾議員と連携して戦うことになっている。
枝野幸男代表は、そこんとこ完全に理解してくれている。
辻元清美議員も、山尾氏には勇気を与えてくれた一人だ。
あらためて言う。
山尾志桜里よ、立憲民主党で戦え!
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