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産経新聞のコラムを見て驚愕した。
花田紀凱が週刊文春の「山尾志桜里 一泊二日一緒に大阪出張」の見出しを丸のみして、「むろん倉持弁護士と」と書いている。
百田尚樹は「むき出しの性欲に屈した」と言っているそうだ。
花田や百田は、倉持麟太郎が「ゴー宣道場」の師範であり、山尾志桜里がゲストで登壇しただけという事実を、なぜ無視するのか?
「ゴー宣道場」を見学したこともある花田なら、週刊文春にわしの顔も名前も出ているのだから、わしの証言も目を通しただろう。
それでも山尾・倉持が、二人で、一泊二日の、大阪旅行をしたかのように「印象操作」された記事の真偽を見抜けないのか?
週刊文春の「印象操作」を、わざと真に受けたふりをして、既成事実化してしまえと考えているのか?
あまりに無茶苦茶な名誉棄損である!
ネタ元が週刊文春のデマ記事なのだから、やはり編集長の新谷学の責任を問わねばなるまい。
新谷学編集長は小林よしのりと公開生中継で、この記事について、対決すべきである。
キャップの赤石晋一郎にも公開対決を求めたのだが、怯えて逃げるのだ。
赤石は正社員ではなく契約社員らしいと聞いて、少し仏心が芽生えた。
ならばここは編集長・新谷学との公開対決を要求したい。
ニコニコ生放送で場を用意してくれないものか?
中立な場でなければ、向こうも出て来ないだろう。
なんなら、週刊文春が持つ生放送の場に、わしが赴くのもいいだろう。
わしは何も恐れない。
匿名に隠れてデマを流す卑怯者とは違うからな!
RSSブログ情報:https://yoshinori-kobayashi.com/14512/
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小林よしのりライジング
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