『新・堕落論』(幻冬舎)の見本がついに完成した!

この金の箔押しのタイトルが、年季の入った戦艦の船体のように錆びついてる感じ、なんというカッコよさだ!

鈴木成一氏のこのデザインはホームランだろう。

帯の文章は担当・志儀くんの成せるわざだが、最初見たときには頭を抱えた。
何と言っていいのか、わしには分からん。

このわしの顔も奇妙な目力と、気力の籠りかたが尋常ならざる可笑しさを醸し出していて、カメラマンもよくこんな表情を撮ったものだ。

発売は1月25日だ。
さあ、どんな本なのか、読んでみてくれ。

 

 

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