(byよしりん企画・トッキー)

今週は号外でお届け!

小林よしのりライジング
配信です!


小林よしのりライジング2018.3.13号外

ゴーマニズム宣言
「アカデミー賞に見るアメリカの理念の復元」

今回は、毎度ご好評をいただいている、よしりん映画評!
今年のアカデミー賞受賞作や、その他、ここ1年に公開されたアメリカ映画の傾向から、アメリカという国の「理念」や、アメリカ社会の動きまでをダイナミックに分析する!

アメリカの俳優やアーティスト、クリエイターらの政治意識の高さや反骨精神は、やはりすごい。
今年のアカデミー賞を見て、つくづくそう実感させられた。
それに引きかえ、日本はどうだ?

泉美木蘭のトンデモ見聞録
「森友文書改竄、“忖度”でなく“命令”を問え」

まさに天地をひっくり返したような大騒動になっている、森友文書問題。
各マスコミ、言論人その他が政権批判というメディアの使命を意識しているか、それとも政権の提灯持ちでしかないかを簡単に判断できる方法がある。
今回の問題を、文書の「改ざん」と言っていたら前者、「書き換え」と言っていたら後者!!

言葉ひとつで、言い表す内容がガラッと変質し、特定の人間に有利な情報操作が行われる場合がある。
「忖度」も、その言葉の一つ。
ここまでのことが「忖度」で起こるわけがない。
「命令」があったはずだ!!

 

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