『大東亜論』のペン入れ完了を労って、
黒のイタリアン・レストランでスタッフと食事をした。

チーフ広井は飛び切り卑しいくせに量が食べられない。

次々に自分の皿からポカQに分け与えていく。

昔は全員、どえらい量を食ったものだが、最近は小食になったなあ。

 

老人になってカッコいいのは誰かという話になったら、
ポカQがスケベな老人がカッコいいと言う。

みのもんたか?と問うと、それはダメだと言う。

スケベとセクハラは違うと言う。

ポカQは津川雅彦がいいと言うのだが、
わしとしては近藤正臣を主張した。

近藤はNHKの龍馬の大河で、
山内容堂をやったときも不気味でカッコ良かったし、
「ごちそうさん」でもクセのあるいい演技をしている。

スケベが似合う老人にわしもなりたい。

今までは紳士に振る舞っていたが、これからはスケベになろうかな?

 

今日のレストランが美味かったので、
「ゴー宣道場」の忘年パーティに使うことにした。

ただちに貸し切りにしてもらう予約をした。

宇都くんが贅沢すぎると言っていたが、
「ゴー宣道場」の運営資金に、わしのポケットマネーを足せば、
このくらいの贅沢は出来る。

今度はしっかり料理を食えるように、
テーブルとイスも用意してもらって、ビュッフェ・スタイルにしよう。

なんか派手でいいじゃん。

 

 

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