笹井芳樹教授が出てきて記者会見をしたことは、
とても良かった。

共著者としての責任も認めたから潔い。

STAP現象を前提にしないと説明できない現象がある
という意味が分かった。

ES細胞の混入では説明できない、ES細胞や他の細胞と
共通しない特徴があり、小型細胞の細胞塊が出来る、
つまりストレスを与えて、何度かのステップを
踏んだあとに出来た細胞のサイズが違うらしい。

しかも多能性がある、いろんな部位に成長する。

STAPは合理的現象、最も有力な仮説」という
結論に従って、やはり今後、
「再現性の実証」がされなければならない。

科学は宗教ではないので、信じる信じないで
言うべきではない。

「悪意のある」偏見に基づいた科学者の人格中傷や噂話で、
予断を持ってSTAP細胞はない、「信じない」などと
言うべきではない。

小保方さんは論文に不備があるだけで、
現実にSTAP細胞を作ってしまった可能性が高い。

いや、論文やノートを重要視しない人だからこそ、
科学の常識を覆す発見をした可能性がある。

小保方さんに対する名誉棄損に当たるデタラメな
ゴシップ記事や、人格誹謗を行ったメディアは、
さあどうするのだ?

 

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