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アイドルと言えども、やはり楽曲
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アイドルと言えども、やはり楽曲

2014-04-29 21:00
     

    わしが「笑っていいかな?」「いいとも――!」の
    掛け合いを嫌いだと書いたら、
    また指原に対する非難かのようにとられる。

    勝手に思えばいいが、わしは「笑っていいとも」が
    面白いと思ったことがなく、当然見なかった。

    「いいとも――!」の掛け声は知ってたが、
    「人の同意を催促する」この掛け声が
    面白いと思ったことがなくて、むしろ嫌いだった。

    これは感性の問題だから仕方がない。

    世間では番組の終わりを惜しむ声が大きかったようだが、
    わしには真昼間から仲間うちではしゃいでるだけの
    番組にしか見えなかったので、全然ダメだった。

     

    わしは苦境に陥った子を助けたくなり、
    恵まれた子には関心がなくなる。

    秋元康を始め、あらゆるオッサンが応援する
    恵まれた指原には、「頑張ってください」と言うしかない。

    指原が苦境に立ったら、わしは応援するだろうが、
    多分出番はなさそうだ。

    運に見放された渡辺美優紀は可愛そうと思ってしまう。

    でもUGN48には入れる気はない。

    これはシビアに考える。

    最近はSKEが苦境に陥っているようで、応援しようと思う。

     

    昨日、武藤彩未のCDを買って聴いてみたが、
    あれだけ可愛くて、あれだけ歌唱力があるのに、
    残念ながら楽曲が良くない。

    何度も聴きたいと思う歌がない。

    なぜ80年代アイドルのようなキャッチ―な楽曲を
    歌わせないのか?

    プロデュースがダメだ。

     

    やっぱりAKBは楽曲がいい。

    歌唱力のなさは可愛さとダンスで誤魔化せる。

    最近は「狼とプライド」をいつの間にか口ずさんでいたり、
    だーすー&つーまーの「ここで一発」を見て
    気分をメジャーにしている。

    まだ未発売の新曲「ラブラドール・レトリバー」の旋律が
    懐かしくて、何だったかなと考えてたのだが、
    ようやくわかった。

    ミッシェル・ポルナレフの「シェリーに口づけ」だ。

    人が聴いて気持ちいい旋律は、
    もう出尽くしているのかもしれない。

     

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