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集団的自衛権の「限定容認」とは一体何だったのか?
とうとう多国籍軍と共に戦闘に加わる議論が
始まっている。
「積極的平和主義」の正体は「積極的戦争主義」だった。
予想通りだが、世論も盛り上がらないし、
自衛隊員さえ外国で死んでくれれば済む話としか、
国民も思ってないのだろう。
イラクから帰還した自衛隊員の25名が自殺している。
ヒゲの隊長はその事実をどう捉えているのか?
「アングロサクソンについて行けば100年安泰」
としか思ってないのか?
多国籍軍とは、国連決議で正当化された戦争のことなのか?
あるいは国連決議なしで米軍主導でやる戦争のことなのか?
その辺の仕分けはされているのか?
さらに言えば、国連も政治の場だから万能ではないという
現実も踏まえた議論なのか?
前のめりに戦争したがる安倍政権は実にいかがわしい。
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小林よしのりライジング
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