さきほどの生放送で、「佐村河内や小保方を叩くのと
同じではないか」と言ったのは、津田大介じゃなく、
中嶋よしふみだったそうです。
門弟の報告を鵜呑みにして生放送で言っちゃったのが
まずかった。
門弟は正確な情報をくれよ。
生放送でも言ったが、
今後は「女性蔑視ヤジの悪質さ・卑怯さ」を
相対化するために、塩村議員に対するバッシングが
始まるだろう。
すでに彼女の過去を暴くゲームがネットでは
始まっているらしい。
「さんまの恋のから騒ぎ」に出て、こんなことを言っていた
とか、元カレから慰謝料を取っていたとか、過去暴きの
バッシングが始まり、「資格」や「品位」を問う記事を
週刊誌が書くに違いない。
だが、人の過去を暴けば誰だって埃は出てくる。
今回の問題は・・
一人の女性議員の質問の最中に、男性議員が
集団で、女性蔑視の野次を飛ばしてよいのか?
それは都議会という「公」の場に相応しいのか?
そのような女性蔑視は日本人の男性の恥では
ないのか?
・・というテーマだ。
これを誤魔化してはならない。
塩村議員のプライバシー(私人性)はどうでもいい。
女性差別、男尊女卑という日本人の因習の問題であり、
パブリック(公的)な問題なのだ。