産経新聞の「産経抄」がまた馬鹿なことを書いている。
ウクライナ東部上空で、マレーシア機が親ロシア派に
撃墜された事件に触れて、世界は冷戦状態に
逆戻りしたのだから「集団的自衛権反対!」などと
言ってる場合じゃないと言うのだ。
この新聞はイラク戦争の前も、北朝鮮の脅威があるから、
アメリカのイラク戦争を断固支持と言ってたはずだ。
ウクライナ情勢も、大義なきイラク戦争による
アメリカの疲弊が影響してることもわかってないらしい。
国際情勢に疎いダメな新聞だ。
周辺に脅威があると、必ず「アメリカに抱きつくべし」と
脊髄反射するのが産経・読売らポチマスコミで、
WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)
に洗脳された「恐米左翼」のメディアや言論人なのだ。
産経新聞も、読売新聞も、社是としては
「大東亜戦争肯定」ではない。
WGIPで「恐米」化してるからな。