12月13日、今年最後の「ゴー宣道場」のテーマを発表する。
「道徳Revenge」とする!
幻冬舎から宮台真司・東浩紀・小林よしのりの鼎談で
出版された新書は『戦争できる国の道徳』である。
この内容も含めた、そしてもっと身近な道徳的判断の
難しい例題を出しながら、現代における道徳の可能性と
限界を議論する。
打ち合わせの席で、切通理作氏があまりにも多くの
例題を次々に連発するのに一同驚嘆した。
理作氏自身が道徳と不道徳の境界線上を生きている
証かもしれないが、その実力を大いに発揮するときが来た。
したがって今回は、切通理作氏に30分間の
基調講演をしてもらうことになった。
今回の内容はかなり際どい。というか危険かもしれない。
幼い子供さんは連れて来ない方がいいと思う。
小学生は無理、中学生は微妙、高校生以上なら
OKと言っておこう。
さあ、今年最後の「ゴー宣道場」を締めくくる禁断の
議論の幕を上げよう。
応募締め切りは12月2日だ。ふるって応募せよ!
↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!