(byよしりん企画・トッキー)
明日は書店に行こう!
小林よしのりライジングVol.158
配信です!
今週号のタイトルは
「“日本人”かどうか?リトマス紙としての『大東亜論』」
いよいよ明日!
大東亜論第二部『愛国志士、決起ス』
が発売になります!!
戦前、大亜細亜主義を掲げ勇躍した
結社「玄洋社」その設立前史の物語。
玄洋社の存在そのものが、GHQの
占領政策以降、日本人の記憶から
消し去られてきたくらいで、
その玄洋社を生み出すのに
大きな影響を及ぼした
明治初期の種々の事件に関しては、
全く人びとが振りかえることもなく
今日に至っています。
俗に「不平士族の反乱」と言われる、
西郷隆盛の西南戦争に至る武装蜂起を
『愛国志士、決起ス』は描いています。
そこにこそ、日本人が忘れかけているものが
あるからです。
これを取り戻すことが出来るかどうかに、
日本の未来がかかっていると言って、
間違いないからです!
さあ、今日のライジングをしっかり読んで、
明日は『愛国志士、決起ス』を手にしましょう!!
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【今週のお知らせ】
※「ゴーマニズム宣言」
…明日・12月9日、『大東亜論』第二部
「愛国志士、決起ス」が発売される。
この作品で描いているのは明治初期に起きた動乱、
いわゆる「不平士族の反乱」である。
しかし、この動乱を「不平士族の反乱」と呼んだ時点で、
もう日本人ではない!!
明治維新以後、失われた「日本人のエートス」とは何か?
西洋文明に対して負けることを覚悟で蜂起した、
志士たちの気持ちを理解できるかどうか?
それは日本人としてのアイデンティティを
持っているかどうかを判断するリトマス紙となるのだ!
※「ザ・神様!」
…ついに恋しいミヤズヒメとの再会を果たし、
めでたく男女の契りを結んだヤマトタケル。
しかし、そこで生まれた小さな心の緩みが、
運命の大きな分かれ道に!?
父・景行天皇の愛を渇望し、哀しい戦いに
身を投じ続けたヤマトタケルの物語、
いよいよクライマックスへ!
※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!
モノの見方はどのように育んできた?
ストーカー行為を繰り返す老人が増えている!?
日本が対テロの有志連合に加わる可能性はある?
友人に『ゴー宣』を勧めたい!どの作品から読ませるべき?
「ふるさと納税」をどう思う?
史実を元にフィクションを作る場合、
史実通りに描くべきでは?
…等々、よしりんの回答や如何に!?
【今週の目次】