陸・海・空どころか宇宙にも進出したサメたち。もはや向かうところ敵なしの彼らですが、また新たなサメが誕生してしまったようです。その名は「ハウスシャーク」。家の中に生息する、獰猛なサメ！ 「家の中でいちゃついてるカップルが、なんだか知らないけどサメに襲われました！」という、何を言っているんだこの馬鹿はと首を傾げたくなるようなサメ映画「HOUSESHARK」の予告映像が公開されているので、さっそくチェックしてみましょう！ 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 思えば今までにも「シャークネード2」ではサメが天井を突き破ってピザ屋の店内に入ってきたり（即オーブンへ叩き込まれる）、「アイス・ジョーズ」や「ゴースト・シャーク」では霊体サメが水や雪を通じて建物内へと侵入して人を襲う描写があり、サメが建築物内で人を襲うというムーブメントはどちらかと言えば当たり前の描写になって

空から襲い来るサメとの死闘を描いた映画「シャークネード」シリーズを、伝説的なヒットへと導いた記念すべき第1作目を小説化した作品「シャークネード サメ台風」が、竹書房から2015年12月26日に発売されました。価格は756円（税込）。 カリフォルニア・ビーチを襲った巨大竜巻によって巻き上げられ、地上の人々に猛威をふるうサメたちの恐ろしさ。そして、主人公であるサーファーのフィンたち、各キャラクターの姿も映画そのままの勢いで描かれています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 全世界で深刻な社会問題となっている「B級映画を見ないと死んでしまう病」の患者たちを狂喜乱舞させた傑作「シャークネード」。これをテキスト化するという暴挙（褒め言葉）。「シャークネード」を視聴済みの人であれば、その面白さを想像するのは難しいことではないでしょう。試しに数ページをめくった程度で、筆

名作、迷作、快作！定番のゾンビ映画から、異常な盛り上がりを見せたサメ映画まで、2015年は「B級映画」を中心に個性的な映画たちをたくさんピックアップしてきました。 そのなかには25周年を迎えた人気シリーズ最新作「トレマーズ 5」、伝説的なB級映画の奇跡の最新作「ムカデ人間3」など、B級映画界のAAA級フィルムもあり、2015年は刺激的な1年となりましたね。 どれも自信をもってオススメできる甲乙つけがたい作品ばかりをピックアップしていますが、2015年も残すところあとわずかということで、カルラボ編集部として「これだけはチェックしておいて！」というオススメ映画ニュースをピックアップしてみましょう。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
■グローバル化しすぎて感染拡大！「インド・オブ・ザ・デッド」
・インド“初”ゾンビ映画、ついに上陸！「インド・オブ・ザ・デッド」3

トイレの便座に座った人たちが次々にゾンビ化！さらに股間から触手的なナニカが生えてきて人々を襲う！ ちょっぴりお下劣方面にパラメーターを振った感じのゾンビ映画「Night of Something Strange」をご紹介します。 監督はジョナサン・ストレイトン。すでにYoutubeで本作の魅力がたっぷりと詰まったトレーラーが公開されており、リリース時期は2015年内を予定しています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
■ゾンビ！サイコ親父！触手！これは……カオスの予感!!!!
　 春休みを使って海へと旅行に向かっていた若者たちが、立ち寄ったドライブインのトイレ。その便座に座ったところ「何か」に感染してしまった美少女・キャリー。 その夜、「何か」によって人肉を食らうゾンビとなったキャリーが襲撃！さらには、なぜか若者たちを狙って監禁しようとするクレイジーサイコ

極太のミミズに鋭いくちばしをつけたようなクリーチャーが人々に襲いかかる人気モンスター映画「トレマーズ」シリーズに、11年ぶりとなる新作「Tremors 5: Bloodline（トレマーズ 5：ブラッドライン」が登場しました。 今回は南アフリカが舞台となっており、おなじみのグラボイズのほかに新種も登場。もちろん、過去作すべてに登場しているマイケル・グロスが演じるライフルぶっぱオジさん、バート・ガンマーも健在のようです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■みんなのアイドル・グラボイズ、今度は南アフリカに登場！
　 「トレマーズ 3」で登場したアスブラスターの姿も見えますし、すでにお馴染みのシュリーカーも確認できます。 最後にチラリと出てくるのは新種でしょうか!? はたして今回はどんなビックリ進化ギミックが考案されたのか、ワクワクが止まりません。 それにしても、いっ

なぜか襲撃されるショッピングモール、無慈悲にムーンサルト撃墜されるガンシップ、そして巻き添えで破壊される巨大タワー 飛来したUFOが宇宙から投下した謎の球体。海に落下した“それ”を自然な流れで飲み込んだサメが一瞬にしてロボットの体へと変貌を遂げて大暴れするという、スーパークレイジーなストーリーが展開する最新サメ映画「ROBOSHARKロボシャーク」が登場しました。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■サメ映画史上最強のサメ、あらわる
 機械の体になったサメというだけではなく、胴体からガトリングガンを出してきたり、地上を滑るように移動するなど、もはやこれをサメと呼んでよいものかと首をひねりたくなる感じですが、この業界ではよくあることですし、疑問を感じたら負けだと思います。 個人的にはショッピングモールの床を割りながら出現するロボシャークの絵面に「おぉっ」となりました

ちょっとオオカミ成分、強すぎない？ サメとタコが合体したクレイジーモンスターが暴れまわる人気B級映画「シャークトパス」シリーズの最新作「シャークトパス vs ホエールウルフ」の最新映像が公開されました。 新しい敵・ホエールウルフのアグレッシブな姿がたっぷりと収録されており、シャークトパスと繰り広げる怪獣バトルめいた対決シーンもチラッと披露されていますよ。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■まさかのワーウルフ×クジラ説が濃厚に
  　 当初はシャチ（キラーホエール）とオオカミの融合体とみられていた「ホエールウルフ」ですが、最新映像をみると、シャチというよりもゴンドウクジラっぽい骨格標本が吊るされた怪しげなラボで、男が謎のマシンのビリビリを浴びたあとにホエールウルフが誕生しており、合成されている素材（？）は、オオカミ男（ワーウルフ/ウェアウルフ）とクジラである可能性

強靭な肉体を持つカンガルーがゾンビになり、血に飢えたモンスターと化して人間を襲う世界初のゾンビカンガルー・フィルム「Waterborne」が、Youutubeで公開されています。 水を採取した帰り道を急ぐレンジャーを、夜の暗闇からヌルっと現れたゾンビカンガルーが襲撃するという9分半ほどの短編作品となっています。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■ボスモンスターめいた迫力のゾンビカンガルーさん
　 「汚染された水」がゾンビ化の原因であるとほのめかす、シンプルでありつつメッセージ性のあるタイトルとなっており、ちまたで話題になっている「ゾンビーバー」や、「バイオハザード」のケルベロスゾンビ犬などとは比べ物にならないほど、手に負えないなという絶望感を漂わせています。 少し前にオーストラリアの市街地で筋肉ムキムキのカンガルーが目撃されて話題になっていましたが、あんなのがゾ

サメだ鮫だお前はサメ映画を見るのだ 平日昼間にさまざまなテーマを設定し、厳選された名作を放映するテレビ東京の人気映画枠「午後のロードショー」の7月ラインアップが発表されました。 注目は毎週木曜にサメ映画を放送する「7月の木曜日は“サメ”???」枠双頭サメが大暴れする「ダブルヘッド・ジョーズ」、ビーチを歩く系サメ「ビーチ・シャーク」、空から降る一億のサメ「シャークネード2」など、怪作がてんこもりとなっています さっそく各サメ映画をご紹介していきましょう。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■「ダブルヘッド・ジョーズ」7月2日
ハルク・ホーガンの娘であるブルック・ホーガンが出演したことでもごく一部で話題となった本作。少し前にご紹介した「3-HEADED SHARK ATTACK」の前作にあたります。 頭が2個あります凶暴ですふたり同時にパクっと食い殺しますという、問答無

合成サメ系映画の頂点。 B級映画界の生きたレジェンドとしてその名を轟かせている映画監督ロジャー・コーマンによる、サメ映画クラスタの間で絶大な人気を誇る「シャークトパス」シリーズ。 その最新作となる「SHARKTOPUS vs WHALEWOLFシャークトパス VS ホエールウルフ」のトレイラーが公開されました 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■ショッピングモールが地獄絵図と化すシリーズ第3弾
　 監督は「ピラニア3D」で特殊効果を務めたケヴィン・オニール。 恐ろしいほどの軽やかさでショッピングモール内を歩行移動して、人間を好き放題に襲っているシャークトパスの新しい敵。それはシャチキラーホエールと狼の合成生物「ホエールウルフ」。 なにを考えてその2体を合体させたのかはさっぱりわかりませんが、1作目でアレだけの大惨事を引き起こしたシャークトパスのクローンを作っちゃ