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恐るべき北の闘争家!! 修斗世界ライト級王者・西川大和インタビュー
コメ15 Dropkick 26ヶ月前
史上最年少の18歳で修斗世界王者に就いた西川大和インタビュー。北海道在住の西川は国内外で経験を積み、キックのリングにも上がり、修斗参戦後は6連勝で世界王座奪取。その川名tencho雄生戦はガードポジションからパンチ、ヒジを顔面に打ち込みレフェリーストップに追い込むというMMAの常識を破壊する試合だった。VTJで...
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VTJの西川大和に感じた“バリジャパ直前の中井祐樹”の野心と焦燥
コメ1 Dropkick 30ヶ月前
この記事はVTJを語ったDropkickニコ生配信をダイナミックに編集したものです(語り:ジャン斉藤)【1記事から購入できるバックナンバー】・壮大に転んで恥をかいた斎藤裕に見えた華・髙谷裕之インタビュー「LDH martial arts」が格闘技の未来をつくる・“修斗伝承者”中村倫也 日本格闘技界の歴史と未来を背負う男・秋山...
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「MMAボンヤリ層」向けアレコレ■事情通Zのプロレス 点と線
コメ0 Dropkick 93ヶ月前
事情通Zがプロレス業界のあらゆる情報を線に繋げて立体的に見せるコーナー「プロレス 点と線」。今回は格闘技がテーマなので「MMAボンヤリ層」のZさんは聞き役です(ジャン斉藤)――「MMAボンヤリ層」の事情通Zさんは、修斗世界ウェルター級王者が誰かご存知ですか?事情通Z 本当に本当に申し訳ないんですけど、知らな...
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産地直送 VTJ7th観戦記■「MMAオレンジ色の手帖」
コメ0 Dropkick 105ヶ月前
格闘技ブログ「MMA THE ORANGE」の管理人オレンジがディープなエピソードをお届けする「MMAオレンジ色の手帖」! 今回のテーマは……気がつけば9月は何故か総合格闘技興行ラッシュ。勝村周一朗がプロデュースするケージイベント「GRANDSLAM」で幕を開けると、翌13日(日)には「VTJ 7th」。シルバーウィークに突入すると...
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格闘技ぶらり途中下車〜RoadFC カムサハムニダ珍道中〜■「MMAオレンジ色の手帖」
コメ0 Dropkick 106ヶ月前
格闘技ブログ「MMA THE ORANGE」の管理人オレンジがディープなエピソードをお届けする「MMAオレンジ色の手帖」! 今回は日本初上陸! 韓国のMMAイベント「Road FC」有明コロシアム大会レポート!ここ1、2年、総合格闘技界の秘かなトレンドになりつつあるのがローカル開催。昨年から数えてみても、練馬(TRIBE TOKYO FI...
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格闘家・中井祐樹の格闘技に殉じた生き方は「希望」そのもの
コメ0 AOLニュース 118ヶ月前
Filed under: 国内, スポーツ, 連載「本当に楽しい、特別な1日」と中井祐樹は、1995年4月20日に開催された『Vale-Tudo Japan Open 95』(以下VTJ 95)を8月7日に刊行された著書『希望の格闘技』で述懐している。「あの時、自分が闘っていた相手は『世の
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【北米参戦】所英男インタビュー「ノゲイラ戦のような人生を変える試合をやりたいです」
コメ0 Dropkick 118ヶ月前
「VTJで負けてでホントに腐ってたんですよ。今後のことも考えられないくらい」アメリカ大手MMAイベントであるベラトールで電撃契約をはたした所英男。現在2連敗中ながら、同イベントの代表スコット・コーカーが「一般視聴者に対してMMAの面白さを訴えることができる偉大なファイター」として抜擢した。年内デビューが予...
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UFC、VTJと提携。どうするどうなる『TUF JAPAN(仮)』■橋本宗洋
コメ0 Dropkick 119ヶ月前
6月26日に行なわれたUFCファイトナイト日本大会の記者会見、その壇上に佐藤ルミナが登場したとき、驚いたファンは多いことだろう。僕も噂では聞いていたけど、実際にその光景を見るとグッとくるというか、「なんだかすげえな」と思ったのである。
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前田吉朗のVTJ出場と、その時代性■橋本宗洋
コメ0 Dropkick 125ヶ月前
今週のテーマ「前田吉朗の契約体重変遷から見る時代性」 一昨年12月のリニューアルスタート以来、VTJは堀口vs石渡、藤井惠引退試合など、コアな格闘技ファンのツボをつくカードを連発している。今年の一発目、2.23大田区総合体育館大会でも、すでに好カードがいくつか発表。その一つが、3大会きけて行なわれる8人参加...
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【無料公開】「ジャッジに向いてるのは感情的じゃない人」〜語ろう判定!前編~
コメ0 Dropkick 126ヶ月前
格闘技観戦における永遠のテーマともいえる「判定問題」。最近でもUFCのGSPvsジョニヘン、VTJの所英男vsウィル・カンプザーノの判定結果が物議を醸している。そこで今回、当チャンネルでバランスに秀でた視点でコラムを連載中の大沢ケンジ選手と、MMAやキック取材などで地方大会まで足を伸ばすライターの髙崎計三氏に判...
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VTJ、独自性ゆえの難しさとロマン■橋本宗洋
コメ0 Dropkick 128ヶ月前
VTJは、いまの時代に即したイベントだと言えるだろう。注目度を高め、観客を集めるには何かしらに独自性が必要だが、VTJは“完全アメリカ仕様という独自性”を打ち出した。アメリカのユニファイドルールで闘い、体重契約もポンド表記。格闘技の首都と同じ、そのまんまをやること、そこを目指す選手が集まることが“売り”...
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37歳、新たなる挑戦■大沢ケンジ
コメ0 Dropkick 129ヶ月前
試合が決まりました!今回のコラムは直前にUFC が3大会もあって、その中にはカーロス・コンディットVSマーティン・カンプマンの白熱した試合やライト級タイトルマッチのベンソン・ヘンダーソンVSアンソニー・ペティスのペティスの驚くべき強さ、チャド・メンデスの充実っぷり、まだこれを書いてる段階では結果はわかっ...
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負けたら引退……VTJリオン武戦を振り返る■大沢ケンジの『オーケンの日本格闘技化計画』
コメ0 Dropkick 137ヶ月前
<12・24の試合を振り返る>皆さん、あけましておめでとうございます!2012年を振り返ると、残すところあと1週間というところで、勝利で復帰することができました。それまで1年5ヵ月もの長い間、怪我で休んでいたのですが、結果的にはその休みが選手としても意味のあるものにすることができました。自分自身、も...
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【全編公開】試合直前の格闘家■大沢ケンジの「オーケンの日本格闘技化計画」
コメ2 Dropkick 138ヶ月前
いまこのコラムを書いているのはクリスマスイブの『VTJ』でのリオン武戦まで1週間をきった18日の深夜。最近はずっと試合のことしか考えてないので、コラムに何を書けば良いのかまとまらないが、なかなかこんな時期に自分の考えを長い文章で書く機会もないので、試合前の選手、1年5ヵ月のブランクのある選手がどんなこ...
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ヒリヒリ感とお祭り感。“愛と幻想の大晦日”を考える ■橋本宗洋の格闘技酔拳批評
コメ0 Dropkick 138ヶ月前
このところ記者会見に行くことが増えている。その一方、別件が重なって行けなかった会見も。要は試合がどんどん発表されてるということだ。12.24VTJ、12.31DREAM&GLORY。大晦日にはIGF両国もある。それぞれ、力の入ったカードを用意してきた。VTJでは佐藤ルミナvs所英男の大物対決が実現、藤井惠という女子格闘技のレジ...
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DREAM大晦日“不参戦”事情■橋本宗洋の格闘技酔拳批評
コメ0 Dropkick 139ヶ月前
「どうなってんの?」「これ大丈夫なの?」そんなふうに思っている人も、少なからずいるだろう。大晦日のマッチメイクに関する話だ。大晦日に開催されるDREAM、そのカードが発表されないうちに、12月の他興行のカードがどんどん決まっていく。そこには、大物選手の名前もかなり含まれている。たとえば、12.24VTJで佐藤ル...