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読者の方から以下のような質問を受けましたので回答します。
(以下質問文)
10/9のノーベル賞関係のブロマガの記事にて、
「中世のヨーロッパでは、ローマ教皇と王侯貴族の権力を維持するために
キリスト教が利用された。」
とのことですが、 世界で一番読まれている「聖書」自体も、国際金融軍事勢力
によって作られたり、手が加えられていて、
洗脳を受けてしまうので、よろしくないという認識でよいのでしょうか?
何故、こういう質問をしたかというと、世界で一番読まれている聖書こそ、
人としての真理・生き方が書かれていると思い、以前にかなり教会に通ったり
勉強もしたのですが、なにかこう、しっくりこないところがありまして、
今は聖書や教会から離れてしまったのですが、10/9のブロマガを読んで
気になったもので。
(転載終了)
聖書の件に関してはかなり専門外のことであるが、私の持っている
政治経済宗教思想歴史理論の総合的な知識をもとに回答します。
(以下有料)
天野統康のブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」
読者の方からの質問「聖書を作ったのは、国際銀行財閥・金融軍事権力なのか?」についての回答
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