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レスリングオリンピック代表からプロレスに転向、新日本プロレス、ジャパンプロレス、全日本プロレス、SWS、SPWF、PRIDE出場……流浪のプロレス人生を送ってきた谷津嘉章がすべてを語るインタビュー連載の第5回! 今回は「マサ斎藤さんの思い出」「WJの内幕」を語ります!(2018年に掲載されたものです)


【谷津嘉章シリーズ】






谷津
  マサさん、亡くなっちゃったねぇ(2018年に掲載されたものです

――突然のことでビックリしました……いや、闘病中で75歳という高齢ではあったんですが。谷津さんはマサさんは古くからの付き合いでしたよね。

谷津 維新軍の頃からの関係ですよ。あの人はね、ナチュラルなんですよ。

――ナチュラル?

谷津 自然体。いまの言葉でいえば天然だな。他人とは別のところに執着心を持っていて、たとえば筋肉フェチ。「マサさん、ちょっと二頭筋が落ちたんじゃないんですか?」なんて言ったらもう大変だよ。「おお、そうか?」ってトレーニングをガンガン始めるんだよね(笑)。 

――軽々しく筋肉には触れられなんですね(笑)。

谷津 アメリカでの生活が長かったこともあって、食にも強いこだわりを持ってたよね。炭水化物をいっさい取らないでプロテインばっかり。ゆで卵1日20個くらい食べて、あとは鶏肉。自分の肉体のことにしか興味がなくて、世の中の動向のことがよくわかってない。

――マサさんが活躍していた頃のアメリカって筋肉信仰全盛期でしたもんね。谷津さんはマサさんからどんなことを教わったんですか?

・監獄固めの秘話
・巌流島の猪木さんの相手はマサさんしかできなかった
・長州「なんでこれしか売れてねえんだ?」
・WJは金銭感覚が狂っていた
・呆れて会議の途中で退席した
・長州力との因縁をアングルしたかったが…続きはこのあとへ

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