木の葉を隠すには森の中。とチェスタートンが言ったとか言わないとか。僕はマイルスとゴダールと筒井先生に関しては大っぴらに話しているし実践もしている(かなり露骨に実践しているのだが、ほとんどの人に指摘されない。チェスタートンの言う通りになっている。逆転的に)。が、何か、飲み食いに関しては「実家が料理店だから」という家系一筋にしておいても誰も不思議がらないので、ずっと伏せていたが、ほとんど全て玉村豊男と嵐山光三郎だ。本当に、ほとんど考え方は一緒じゃないかと思うほど影響を受けている南伸坊と呉智英は、驚くほど食い物の話はしない。中野香織さんも、どんどん服に特化しておられるし。僕がパンチラインにしている「本当に美味いものは<うわあ、なんだこれ、すごい凄い>と思っているうちに食い終わっている」というのは玉村豊男の言葉である。
では敵、というか対偶に誰がいるか?ボスが伊丹十三で下っ端が田崎真也なのだが、まあ、なんというか、ため息ばかりが深くなる残暑ですよね。書くだけで。
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