
『AIを使って、AI時代に必須の「質問力」を育てようぜ!』の続きです!(#1)
このシリーズでは、AIに手伝ってもらいながら、「何を知りたいのか」「次に何を確かめるか」を自分で考える力を育てるトレーニングをしております。で、前回はAI時代に質問力が大事になる理由と、「わかっていること」と「推測」を分ける方法について説明したんで、今回は記事を読んで見つけた理解の穴を、具体的な質問に変える方法をチェックしていきましょう!
今回のステップでフォーカスするのは、「質問が大事なのはわかるけど、そもそも聞きたいことが思いつかない!」という問題であります。たとえば、
- 記事を読んだり、説明を聞いたりして、「なるほどねー」と思った。
- しかし、そこで「何か質問はありますか?」と言われても、特に出てこない。
- さらに、あとから誰かに内容を説明しようとすると、うまく言葉にできない。
みたいなケースですね。このような、わかったようで実際には何もわかっておらず、結果として質問につながらないって状態は、まさに「質問ベタあるある」だと申せましょう。
で、こんなときに試したいのが、自分がどこまで説明できて、どこから説明できないのかを確かめることであります。
私たちが「良い質問」をつくろうとすると、まずは「どう聞けば賢い質問になるかな?」とか考えたくなるんですが、これは基本的にNG。その前に「自分は何を知りたいのか?」が見えていないと、聞き方も決まらないですからね。ってことで今回は、AIに手伝ってもらいながら、自分の理解の穴を見つける練習をしていきましょうー。
ステップ3.「知っている」「説明できない」「知りたい」を分けようぜ!
まずは、「パレオチャンネル」のなかから、あなたが気になっている記事を1本用意してください。これは食事、運動、睡眠などテーマはなんでもOKで、自分が少し気になる内容であれば十分であります。「そもそも何を読んでいいかわからん!」って人は、「パレオチャンネルは情報が多すぎて、どう使えばいいのか問題」を先に読んで、まずは自分の生活の足を引っ張ってるポイントを特定してください。
で、実際に選んだ記事を最後まで読んでみたら、いったん記事を閉じて、次の3つを書き出してみましょう。
- 知っていること:記事を見ずに、自分の言葉で説明できること。
- 説明できないこと:言葉は覚えているけれど、意味や仕組みをうまく説明できないこと。
- 知りたいこと:説明できない部分のうち、今回もう少し理解したいこと。
たとえば、あなたが「仕事の効率を上げるには、優先順位をつけよう!」みたいな記事を読んだとしましょう。この場合は、以下のようになります。
- 知っていること:すべての仕事を同時には進められないので、取り組む順番を決めると効率が上がる。
- 説明できないこと:何を基準に、ある仕事を別の仕事より優先するのか。
- 知りたいこと:締め切りが近い仕事と、時間はかかるけれど重要な仕事が重なったら、どう判断するのか。
こうすると、「仕事の効率を上げるには?」というだだっ広い質問が、「締め切りと重要性が食い違ったときは、何を基準に判断する?」というもうちょい細かな問いに変わるじゃないですか。なので、質問力を鍛えたいなら、まずはこの3つを切り分けるのがめっちゃ大事。
「説明できないこと」を、自分の言葉にしてみよう!
ちなみに、ここで注意です。「説明できないこと」を書き出すときは、ぜひ「記事に出てきた言葉をそのまま使っていないか?」も確認してみてください。たとえば、「優先順位をつけるってどういうことなんだろう?」って疑問を思いついた時に、