＜菊地成孔の日記 ２０２１年３月１６日 午前７時記す＞
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どーもどーも菊地です。みなさんお元気ですか？ぺぺトルメントアスカラールの再スタートとDC/PRGの解散、ペンギン音楽大学の全クラス復帰が迫ってまいりまして、ぶっちゃけ「今ってコロナなの？」と思うほどムチャクチャ忙しく、そこに持ってきて花粉症が悪化してボケーっとしています笑。
という訳で、今回、告知ばかりになってしまいますがヨロシクお願いいたします。ぺぺのオーチャードホール終わりまで当欄の更新はお待ちください！
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ぺぺ公演、すばらしかったです。
2階のバルコニー席だったのですが、歌舞伎を観てるような気分になりました。
「待ってました！」と思いながら、ちりばめられた新しさにワクワクする。
ぺぺしか勝たんwです
菊地成孔（著者）
>>18
有難うございます！ちょっと花粉症＆今年初めてのライブ、だったんで身体の立ち上がりがイマイチ悪かったんですが、メンバーに助けられました笑。僕もぺぺは歌舞伎だと思ってやっています。でもDC/PRGよりも新作が多いですね笑。
こんばんは！
ぺぺのライブ見てきました。楽しかったです。元気がでました。いつもありがとうございます。カウベル良いですね！
購入が遅かったのでチケット・当日引き換えで事前に座席が確認出来ず、割り当てていただいたのが2階桟敷のL1でした。しかし着席したところ、目の前の柵の低さ・通路の狭さが相まって怖じ気づいてしまいました。本来ならば上からかぶりつきの絶好の座席だと思うのですが私が高所恐怖症のためです。
会場スタッフの方に事情を説明し席の変更を申し出ると親切に変更してくださりとてもありがたいことで感謝します。結果、2階中央後方で拝見することが出来て、素晴らしい演奏と音響で眠くなったりKilling Timeであつくなったりアンコール菊地さん節でげらげら笑ったりで、開演当初には高所恐怖の余韻が残っていたのですがいつのまにかそれもなくなりました。ありがとうございました！
今日のステージ、ありがとうございました。
Bunkamuraのネットで今日のチケット購入しましたが最後の一枚で一階席のかなり後方でしたがステージと地続きの感覚で落ち着いた感じで楽しめました。
アンコール、あのドラマのテーマが素敵なアリアに！音というよりも音のクリームに(フワフワの。ときにコッテリとした)包まれる感覚…
浜松にも行きたくなりました。飲み歩き兼ねて行こうかな…
ところで今日の林さんの後姿を遠くから拝見していたら幼稚園から中学まで習っていたピアノをまた急に弾いてみたくなりました。そんな感情、ピアノ辞めてから初めてなのですが果たして私はピアノを楽しんで弾いていたのか？練習もあまり好きではなかったよね、うまく弾けずクラシックの楽譜を床に投げつけてた…確か。
でも今なら楽しんで弾けそうな気がしています。とりあえず、おもちゃのロールピアノでも買ってみようかなと思いながら帰宅しました。
>>17
ぺぺで頭振って首やっちゃいした！
菊地成孔（著者）
>>20
有難うございます！カウベル最高ですね笑、「今週の１曲」の「キリングタイム」も併せてお楽しみください。
菊地成孔（著者）
>>21
高所恐怖をお持ちの方には上層階かぶりつきはかなり怖そうですよね笑。変更が効いて良かったです（この時代の産物ですよね）。眠くなるのは、サウンドが身体に癒しを与えている証拠です！吉本ばななさんからメールが来て、自分も途中で一瞬寝たけど、ものすごく幸せな夢を見た。と仰ってました笑
菊地成孔（著者）
>>22
「＜大空位時代＞レチタティーヴォとアリア」は、サウンドもそうですが、調性という、音楽の仕組みを無重力にしてあり、「ふわふわ」に聞こえるようになっています。「またピアノが弾きたくなった」というのは、すべてのご高評が嬉しい中でも、格別の喜びがあります。僕は、音楽を途中でやめてしまった人に音楽を取り戻したいんです。いろんな形があると思いますが、ぜひまたピアノを弾いてみてください！
菊地成孔（著者）
>>23
おいくつの方かわかりませんが笑、音楽への身体反応として、首や腰が動くことは物凄く自然なことで、嬉しく思いますが、やはり良き事にはリスクというか、危険が伴います笑、頚椎を痛めると、あとあと良くないので、自分の身体と向き合って、音楽を形成外科的な見地からでも安全に笑、お楽しみください！有難うごうございました！