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<ビュロ菊だより>No.34『親等数について(去年と今年が余りにも同じなのは偶然)』
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<ビュロ菊だより>No.34『親等数について(去年と今年が余りにも同じなのは偶然)』

2014-08-04 10:00

     今、QNから送られて来た最新アルバムを聴きながら書いてます。一言ちょっと危険なぐらいハンパないですね。危ないモノを感じます。正式にリリースされてから正規にコメントしようと思いますがいろいろある注目点の中、一個だけフライング情報を。

     このアルバムはネタ使いよりもシンセサイザーによるエレクトロのがずっと多いんですが、そのシンセサイザーの使い方(コードとかを自分で弾いてる訳ですけれども)が、かなりアウトサイダー的、つまり頭が狂っていて、今シンセサイザーで「手探りで弾いてみて、頭がおかしい感じがする」というのは非常に難しいのですね(自動演奏機能が発達しすぎて)。

     
     とはいえ「頭がおかしい」といっても、ノイズやクラスターがグジャーっと鳴るとかではなくて、音数は少なく、調性がズレてて、所謂「クール無調」になってるんですが、それが80年代マイルスみたいなんですよね。絶対狙ってる訳ないんで驚きました。80年代マイルスにボカロが乗っかってます。第一印象は「恐ろしい」という物でした。

     
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