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ハリウッド映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』を観ました。
20年以上前にロサンゼルスに実在したギャングスタ・ラップ伝説のグループの栄光と没落を描いた作品です。
とても面白かったのですが、あまりにも日本人の常識からかけ離れた物語なので、情報なしで見ると戸惑うかも。
とはいえ、あるいはその戸惑いこそが異世界にふれるセンス・オブ・ワンダーということも考えられるので、やはりネタバレ情報は見ないほうがいいかもしれません。
この世に実在する「異世界」をのぞき見してみたい方はぜひご覧になってください。あまりの「ルールの違い」に唖然とするはずです。
ちなみに、くわしいことはペトロニウスさんがブログで解説しているので、そちらをご覧ください。
さて、黒人文化におけるこの映画の位置づけとか、ア
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こんにちは!ペトロニウスさんのブログからこちらを知って、海燕さんのブログが読みたくて、ニコニコで初めて課金しました。ファンです。
最近、以前のブログもさかのぼって読んでいます。語彙不足でうまく説明できないですが、いつも発見とぐさっとくる感じがあって、すごく好きです。こういう広くてクールであったかい目を持っている人と人と結婚したいなーと思いながら読んでいました。
ので、わたしでよければいつでもデートしますよ!
海燕(著者)
どもです。
え、ほんとうですか(笑)。いや、思わず反射的に「(笑)」とかつけてしまいましたけれど、とても嬉しいです。感激のあまりパソコンの前でコサックダンスを踊りだしてしまいました。
それは嘘ですけれど、感激したのは真実です。ぼくにも女性の読者がいるんですね。このブログを読んでそんな感想を抱くとは、正直、なかなかめずらしい感性の方なのではないかと思いますが、でも、ぼくの読者にはココロの清らかな方しかいないと思っているので、嘘でもいたずらでも美人局でもないと信じます。
しかし、いきなりデートとかしたら緊張でショック死する危険性があるので、とりあえず、LINEでフレンドになってみるとかいかがでしょうか(ヘタレ)。もし気の迷いではなく本気のお話でしたら、「kaien3030」に友だち申請してください。
あるいはLINEのユーザーでなかったら、Skypeかチャットワークあたりでもかまわないので、とりあえず連絡の取れるメールアドレスなど教えていただけますでしょうか。もちろん、フリーメールでかまいません。
よろしくお願いします。