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ここでこんな話をするのは変だけど、私はよくいろんな人から「あなたのことが大好き!」と言われる。かといって人気者かと言われるとそうではない。なんでもないことを連絡してきてくれるわけでもない。こちらから連絡をしても、なんとなく続かないまま、社交辞令のような空気のまま終わってしまう。もっとなんでもないことを連絡してきてほしい。「大好き」って何なのだろう、難しい。少し話はずれるけど、世間一般の「恋人ができない」という話についてまわるのが「出会いがない」という話。実際そういった人たちの話を聞いてみると、職場や学生時代から続いている以外に新しい人間関係がほとんどない。それって結局、大人になると「友達」を作るのは難しいという話と近いところにいるんじゃ
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女性と知りあっても自らフラグを壊しまくっている、というのが気になりますね。傍から見ると、海燕さんが本気になれば、女性と友達になるのは難しくなさそうなんですが。
どんな風にフラグを壊しているのでしょう。
海燕(著者)
女性から「いっしょに飲みにいきませんか」と誘われても、「いいですね! みんなで行きましょう」とかいってみんなで行ってしまうのです。あれはフラグだったんじゃないかと気づくのに数年かかった。