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『機械じかけの性と生』の初稿が仕上がりました。削って削って77000文字強。
一冊の本としては分量が少なすぎるかもしれないけれど、まあ、いずれにしろどこで出すあてがあるわけでもないのでいいでしょう。
一応、アニメ、漫画、ライトノベルなどのカルチャーとジェンダーをテーマにした本なのですが、あくまで読みやすく、わかりやすくを心がけているのでだれでも読めると思います。
もし、万が一、世に出ることになったらみんな買ってね。
その場合はこの硬いタイトルも何とかしないといけないだろうなあ。
いや、出版は無理でも何らかの形で読めるようにしたいとは思っていますが。
しかし、あれですね、本一冊分の原稿を書くということはなかなか大変なことですね。
たとえば2000文字の原稿を40本書くのならそんなにむずかしくはないのだけれど、80000文字の文章を一本書くのはわりと大変。
しかも、一応は出版
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コメント
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『機械じかけの性と生』が何らかの形で出版されることを、気長に待っております。
逆に考えるんだ。
特別な人間も何者にもなれない人間もやってることは本質的に変わらない。特別な人間は肩書があって注目されているに過ぎないのだから自分が能力的に劣っているわけではないと。