ども。ついにぼくの部屋からは本棚がなくなり、ブックスタンドひとつになりました。ほとんどの本は捨ててしまったので、そこに並んでいるのは図書館の本とゲームソフトが何本かだけです。

 最終的にはこのブックスタンドもなくしたいところですが、さすがに図書館の本を置くスペースがないと困ることもたしかですので、まあ、ここら辺で妥協しておきましょう。

 徹底的にモノを捨てたスペースはクリーンで過ごしやすく、快適です。昔はオタクの部屋といえばモノであふれているイメージだったかもしれませんが、情報化が進んだいま、それは過去のものになったといって良いでしょう。

 本にしろ音楽にしろソフトウェアにしろ、モノの形で持っておく必要は何もないわけです。もちろん、情報だってたくさん持っていればいいというものではない。やがては「情報の断捨離」が必要になってくるかもしれませんが、それは次のステージということにしておきたいと