弱いなら弱いままで。
以前からちょこちょこ書いている通り、新たに電子書籍を出したいと思っていて、テーマを見つくろっています。
で、本を一冊しあげるとなるとそれなりの内実が必要になるわけで、まあ、やっぱり「新世界系」の話をまとめるのが良いのかなーといまは考えております。
『進撃の巨人』が結末に近づき、『約束のネバーランド』や『鬼滅の刃』が完結したことで、新世界系はだいぶ見晴らしが良くなったというか、「結局、こういうことだったんだよね」と見えて来た感がある。
ペトロニウスさんあたりはだいぶ前から「新世界系はもう終わった概念だよね」といっていますね。
一方で、「ポスト新世界系」ともいうべき『チェンソーマン』みたいなマンガも出て来ていて、ここら辺で一度、「新世界系とは何だったのか?」とまとめておく必要性を感じます。
内容はこんなものを考えているところ。もちろん、いまはまだまったく手を付けてはいませんが……。
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