弱いなら弱いままで。 百合の花々、繚乱と咲き誇るとき。 2020/11/22(日) 13:51 タグを編集 百合 1 2 3 4 5 6 7 8 9 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 この『百合姫』の表紙のキャラクター、ファティマスーツを着ているように見えますね(デカダンスタイル)。フィルモアの孔雀色のスーツを身につけたエストみたいな? いや、ほんとうは順番が逆でファティマスーツのデザインのほうが女子の制服を模しているのだけれど。 ちなみに今月号から『百合姫』の表紙では小説の連載が始まるのですが、作家はだれかと思ったら、なんと『なめらかな世界と、その敵』の伴名練! うーん、凄い人選ですね。最近、SFと百合は近いところにありますよねえ。 さて、そういうわけで今日は百合の話であります。以前にも語ったことがありますが、少なくとも半世紀の歴史があるボーイズ・ラブと比べると、百合の歴史は相対的に短い。 いや、吉屋信子の『花物語』にまでさかのぼればかなり長いのだけれど、やはり吉屋信子と現代百合を連続したものとして見ることは無理があると思います。現代的な百合作品のヒストリー この記事の続きを読む ポイントで購入して読む ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら ログインしてください ログイン 購入に関するご注意 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 記事一覧に戻る ポスト シェア 違反報告 2020/11/22(日) 00:59 『ナルニア国物語』とダークファンタジーの起源。 2020/11/23(月) 16:42 またニコ生やるよ。 新着記事 異能バトルマンガと特殊設定ミステリの二重らせん。 7ヶ月前 結婚して妻子を養うことこそが「男の幸せ」なのか? 独身男性の幸福を考える。 7ヶ月前 火の時代を生きる氷の少女たち。フェミニズムに失望したあなたを魅了する新世代ヒロイン群像を徹底解説してみた! 7ヶ月前 同人読者がどくさいスイッチを押すとき、あるいは「庵野、殺す!」の犯罪心理学。 7ヶ月前 『異世界車中泊物語』は「ご都合主義異世界ファンタジー」の限界を乗り越えられるか? 7ヶ月前 記事一覧 弱いなら弱いままで。 フォロー 愛のオタクライター海燕が楽しいサブカル生活を提案するブログ。/1記事2000文字前後、ひと月数十本更新で月額わずか300円+税! メール配信:ありサンプル記事更新頻度:不定期※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 海燕 1978年新潟生まれ。男性。プロライター。記事執筆のお仕事依頼はkenseimaxi@mail.goo.ne.jpまで。 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする