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ふひー
この記事を読んだうえで私はファンですと言ってしまうのだ
おもしろいからね、うん
今後ともよろしくお願いします
よろしくお願いします。
純粋な創作活動ならば仰る通りなのでしょうが、
経済活動としての、乱暴な言い方をすれば「売るための」創作活動にも同じことが言えるでしょうか?
その場合、ファンの期待に応えられないというのは顧客のニーズを読み間違えるのと同じではないでしょうか。
確かにその場合でも謝る義理はないですが、「商売人として」反省するべきではあるとおもいます。
ほんとうにファンのニーズに応えていればビジネスとして成功するのでしょうか? 当然のことですが、クリエイターが相手にしなければならないお客は現時点でのファンだけじゃないんですよね。
現時点でのファンの思いを裏切ってでも新規顧客を開拓しなければならない局面はあるわけで、むしろビジネス的に見た場合こそ、ファンの声に捕らわれてはならないのではないかと。まったくファンを無視するのも考えものでしょうが、そこらへんはバランスですね。
>>4
返信ありがとうございます。
コンテンツ産業に関して言えば、従来の消費者(あえて「ファン」という言葉は使いません)を切ったコンテンツは
十中八九衰退しますけどね。
そうでなくても、自分でお客を切っておいて、それについて文句を垂れるなというのは
さすがに勝手ではないでしょうか。
今どきの銀行マンでももう少し仁義は通します。
クリエイターに自由な創作の権利があるのと同様に、
消費者にもそれにお金を「出さない」という選択肢があることをお忘れなく。
切らなくても十中八九衰退すると思います。創作というのはそれだけリスキーなビジネスです。「こうすればうまくいく」という確固たる方法論があるわけではありません。
それに、文句を云うなとか、金を出せとか云っているわけではありません。消費者には文句を云う権利もあれば、カネを出さない権利もある。しかし、クリエイターはそういうことだけに左右されて道を曲げるべきではないということです。
多くの場合、消費者の意志に一定の配慮をする必要はあるでしょうが、消費者は各々かってなことを云っているだけですから、あまりあてになるものではない。自分を貫く「芯」のようなものがなければ、いずれにしろ創作はおぼつかないと考えるしだいです。