弱いなら弱いままで。
どもども。きょうもひとり孤独に暮らす男、海燕です。きょうの二本目の記事ですね。いくらミツユビナマケモノの同類と云うべきぼくでも、1日30分労働はさすがにどうかと思うので、もう少し働こうかなあ、と思ったしだい。
まあ外は雨が降っていて外出できないし、もともと書くことは好きなんですよねー。それならもう少し定期的に書けという話ですが、どうにもそのときそのときの調子に左右されるんだよね。
まったくプロフェッショナルとは云いがたいわけで、ほんとに申し訳ないことです。そうだね、もう少し頑張ろ。
さて、いきなりセクハラ的な冒頭で入ったわけですが、ぼくの頭のなかはいつもだいたいその手のことで埋まっているので、特に意外な事態ではありません。
まあ、このブロマガの画像を見ればわかるよね! ちなみにこの半裸の少女、個人的に「八重花ちゃん」と呼んでいるのですが、いいかげんほかの画像に変更しようかと思っています。あまりにも女性読者を寄せ付けないよなあ、と(笑)。
このブロマガ、9割以上男性読者なんじゃないかな……。もっと女の子の読者がほしいよ! まあ、書いている内容が内容だから仕方ないかもしれませんが。オナニーのこととか書いちゃいけないのか。
でもえろすな漫画とか映画とか好きなんすよ、旦那。まあ直接的なエロも悪くはないけれど、もっとライトないちゃいちゃもいいよねー。
そういうわけで、何かいちゃいちゃ漫画が読みたかったので、犬上すくね『アパルトめいと(1)』を読んでみました。これがなかなか絶妙ないちゃり具合だったので、オススメしてみます。
現実世界でいちゃいちゃと縁がない独身ニートの海燕さんはフィクションでその手の欲求を満たしているのだ! いや、けっこうフィクションで満足できるものですよね。それがいいかどうかはともかく。
さて、犬上すくねは軽快なラブコメディの描き手として一部で有名な作家。ぼくは『ファンロード』に描いていた頃からずっと読んでいるのですが、やっぱり『恋愛ディストーション』で一風変わった恋愛漫画の描き手として化けた印象がありますね。
その後は安定して秀作を発表しつづけ、キュートなラブコメ漫画を読みたいひとには鉄板の作家として声望が定まった感があります。
ぼくもまあ全部読んでいるわけではないのだけれど、読んだ作品はどれも面白い。実にこう、適度にリアルで、適度にファンタジーなんですよね。
まったくの虚構というわけでもないし、そうかといって現実のそこかしこに転がっているものでもない。実にみごとなコントロールで正確な箇所に配球している印象があります。いいね!
で、この『アパルトめいと』は連作短篇集で、表題作のシリーズは、借金のかたに年上の女性に「犯される」ことになったある男の物語。
その女と男の関係性が、一進一退しながらも全体としては進んでいくさまが、エッチにキュートに描かれています。これを読んだ男性読者の大半は、おれも同じ目にあってみたいと思うことでしょう。ぼくも思ったw
まあ、世の中には
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