唯野奈津実『副業革命! スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法』という本を読みました。
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む、ハッピーエンド評論とは、それだけでなにか文脈想像させますねww
34本の見出しを読みましたが、それこそバッドエンドが求められていた時代のことや、厨二的にも鬱展開を望みたくなる場合があること、
説得力と納得感を(受け取る側の尺度によると)あまり感じられないようなハッピーエンドだと、途端にご都合主義で乗れないなどと言われ作品全体の評価が下がってしまうこと等…
わかるわかるとも言えるし、それってどうなの、とも思うというか…
この辺りは結構身近な話だと思います(それこそ色々な人が反射的に感想を書き殴るタイプの2ch等でも、そういう話の流れになる事がある)。
それを海燕さんがちゃんと書くとなると面白そうです。
ところでバッドエンドとハッピーエンドに関わる作品については、そういう文脈を考えると薦めるにもハードルが高いので、そんなハードルはスルーする為にも超気軽な作品を挙げたいと思います。
世にも奇妙な物語の「人間電子レンジ」というものです。
設定は単純で、予想し得る展開の幅もそんなになく、そもそも「世にも」というだけで、見る側が話の方向性を何種類かに規定して観てしまう環境だと思うのですが、
そこであっさり重力を振り切ったホラーな作品だと思っています。参考になるかは知りませんww
面白そうな方針ですね。これからも期待してます。
ガンダムファンとしては、0080小説版に対して海燕さんがどう書くのかが特に楽しみです。
ハッピーエンド作品の情報も、そのうち送りたいと思います。
>「人間電子レンジ」
タイトルからしてなんだそりゃって感じではありますが……。
>『機動戦士ガンダム0080』
知る人ぞ知る(知らない人は知らない)小説版の話はそのうち書きたいですねー。